美味しいオコゼ料理と 尾道水道の絶景。
料亭旅館 魚信の特徴
昭和の雰囲気を残す古民家で、趣深い旅館です。
地魚のオコゼ料理が絶品で、特に刺身と唐揚げが人気です。
尾道水道の夜景を望みながら、贅沢なひとときを楽しめます。
時代を感じさせる建物ですが、快適に過ごせるように改築され、部屋からは瀬戸内やしまなみ海道の橋が見渡せます。館内は今では難しい大工さんの腕前が感じられる細工があちこちに見られます。女将さんや皆さんのあたたかいおもてなしで頂くお料理も、瀬戸内海の新鮮な物ばかりで絶品でした。
食事目的で訪問しました。海が見える部屋での部屋食です。個室なのて、2歳の子どもが少し騒いでも気にせずに過ごせました。6000円のコースで、デザートはついていません。料理の量は少なめで、高めではありますが、部屋代込みでの値段かなと思いました。
尾道水道が目前に広がる広縁、美味しいお料理、古き良き建物、全てに満足でした。お部屋の建具や広縁もですが、応接間も凄く素敵です。早朝と夕方の広縁からの眺めは最高でした。従業員の方、女将さんにもとても良くしてくださいました。新しいホテルのように綺麗で最新の設備がある訳では無いので、不便に感じる所もあるかもしれません。100年前の味のある素敵な建物に泊まれる、素敵な広縁でゆっくりしたい、という方にはとってもおすすめです。
古い建物、駐車場は技術が必要、でも昭和の雰囲気を味わえる素晴らしい旅館です。 夕食のさかな料理も美味しかったです。 部屋から眺める尾道水道も絶景です。
古色蒼然たる外観ですが、数寄屋造の館内は、軽やかで洗練された意匠に富み、古さが建物としての価値を損なうことは決してなく、むしろ時の流れがその魅力を今なお引き立て続けているとさえ感じます。そして、客室から間近に迫る尾道水道の見事な景色、行き交う船と曳き波の音、おいしい料理と、私はこれほど居心地のよい旅館をほかに知りません。尾道の常宿としております。
「うおのぶ」と読むそうです大林宣彦監督の映画「ふたり」では主人公の友人宅として、古くは石原裕次郎と浅丘ルリ子の映画「憎い、あンちくしょう」では劇中の尾道での宿泊先としてロケ地に選ばれていますおのみち映画資料館からは徒歩2分です海岸通り沿いの海側です映画資料館の建物のような蔵が海岸通り沿いに大昔は並んでいたようです小津安二郎監督の世界的名画「東京物語」でその様子が少し映っています。
尾道には初めて訪れましたが、街の雰囲気に良く合った風情ある旅館です。部屋から眺める静かな海の音が心地良く、とても落ち着く空間でした。お手洗いが部屋から少し遠くて、それだけ少し面倒だなぁと思いましたが、夜中に静かで暗い廊下を通らないと辿り着けないお手洗いに行く、ドキドキと怖い気分を久々に味わえたのでそれもまた良かったです笑旅館の皆さんの丁寧な対応と気遣い、心の籠ったおもてなしに、これが本物の旅館か!と感動しました。また尾道に訪れる際には絶対に泊まりに来ようと思います。ありがとうございました!
20221009、夜に訪問、尾道水道が目の前で眺められる料亭旅館の個室で地魚のオコゼのコースを頂けます。静かに歴史のある優雅な雰囲気で食事を頂け絶景を眺められます。
趣のある建物。ザ!料亭という入り口。部屋は古い(傾きがあったり)が、清潔感◎目の前には海。お風呂は家族風呂。ゆったり入れました。なんと言っても料理は最高。おこぜの刺身、骨までパリパリの唐揚げ(みはほくほく)最後はウニ飯。贅沢な一時を過ごせました。
名前 |
料亭旅館 魚信 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0848-37-4175 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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此方の古民家お料理旅館に1泊3室予約しお部屋を取りお料理も美味しく本当に素敵な宿本当に良かったかですよ。女将さん板前さんいつまでもいつまでも元気でお料理旅館を続けてくださいね♪12月に4部屋1泊予約しますね。古民家木造お料理旅館残したい宿です。再開を楽しみにしております♪