春の桜が彩る、西國寺の絶景。
西國寺の特徴
尾道市の名刹、西國寺は巨大な草鞋が特徴の寺院です。
春には桜の花トンネルが美しく、参拝客を魅了します。
真言宗醍醐派の大本山で、歴史的な建物が数多く存在します。
尾道に宿泊した際、朝の散歩で訪れました。日中になると、観光客の方々で賑わうのでしょうが、朝早い時間だと近所の方が散歩している程度でほとんど人に会いませんでした。おかげで写真もゆっくり撮れて、気持ちのいい朝を迎えることが出来ました。ただ、結構階段を登るので少し疲れましたが・・・入口に大きな草鞋があるのが印象的。仁王さんのたくまし足にあやかって・・・とのことです。
尾道駅から、駅から散歩で訪問。駅より古寺巡り散策路を歩く。ふらっと立ち寄る気持ちだったが、境内が広い立派なお寺だった。草鞋に圧倒され、階段にも圧倒された。階段を登った先にある、三重塔が素晴らしい。塔から、尾道の市街が見渡せる。
尾道七佛めぐり西國寺は天平年中、行基菩薩創建と伝えられ、真言宗醍醐派の大本山しかし、広い…こちらも千光寺とは違いゆっくりとありがたみを感じられ参拝できる。
真言宗醍醐派の大本山で京都の醍醐寺と同じ宗派だそうです。大きな草履が掛けてある仁王門からの階段は108段あり、その先も山の斜面に伽藍が続いています。上まで行くのは大変ですが、桜が咲く季節は、上の三重塔まで桜が咲き誇るので、桜と境内の風景が合わさった景色を見ながら上がれますし、108段の石段を登って振り返った時に拡がる景色の美しさに感動できると思います。
尾道市に訪れました。アップダウンが激しく体力が要ります。でも展望台から見る景色は最高だし、色々なお寺を訪れ、本当に心が洗われました。思い出に残る旅になりました。ありがとうございました。今度は桜の季節に訪れたいと思います。名前忘れたけど、岩を昇る所が大変楽しかったなぁ…
東側の坂道を登った先に駐車場が有ります。山裾にあり立派な石垣で平地を確保しています。本堂の南側から参詣道を見下ろすと、市街地から尾道水道を見渡せます。本堂から石垣の一段高所に庫裏や諸堂が連なり、さらに上に三重塔が有ります。
【巨大わらじあり、仁王門あり、三重塔ありの名刹】尾道市の風景を望む、山の中腹にあるお寺です。海沿いからお散歩がてらに歩いて向かったのですが、行くまでの道のりも楽しく、行ってからもいろいろな見所があって非常に満足度の高いお寺さんでした。力競べをしたと言う重石もあり、家族連れでも楽しめるかも?損はないと思うので、★4とさせていただきました♪
真言宗醍醐派大本山で境内規模は中国地方屈指と思われる。これだけの大寺院なのに、寺にかなり近い場所で、下校中の高校生達に「西國寺へ行くにはどの道が近い?」と尋ねたら(尾道は細い坂道が入り組んでいるので確認のため)、誰も寺の名さえ知らなかった。寺伝では奈良時代に行基が創建したと伝えるが、行基創建伝承は全国にあるので確かなことではない。金堂と三重塔は室町時代の創建で国の重要文化財。伽藍の整備には守護大名山名氏や足利将軍家が多大な援助をしている。
写真家が市役所屋上から夜間に撮影したのを見て、真似てみました。2022年11月2日夜撮影。21時までは市役所屋上に上がれます。追加で別スポットで撮影した写真、尾道水道のライトアップ、造船所のクレーンのライトアップ、祭りの夜、をアップしておきます。
名前 |
西國寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0848-37-0321 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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門にある大草鞋で有名な西國寺。火渡りは迫力満点だべ💯