獅子頭共用栓の歴史を感じて。
獅子頭共用栓の特徴
獅子頭共用栓は、イギリス製の共用栓を基にしたレプリカです。
横浜水道創設時に設置された歴史的な装置が魅力です。
みなとみらい線馬車道駅からすぐのアクセスが便利な立地です。
こちらは2025年10月03日の訪問となります。南区に同じようなものを見た事があります。こちらは中区、馬車道駅近くのものです。経緯自体はそちらと一緒で井戸から水道に移り変わる際、最初に横浜に引かれた水道だそうで。野毛山公園に像もある”日本水道の父”ことヘンリーさんという方がイギリスから取り寄せてくれたものだったと思う。ちなみにこれの本物は勝烈庵という近くの店先に飾られており、ここにあるものはそれを模したレプリカだそうです。が、馬車道の景観ともマッチしてて、素敵な感じですね。
お店の装飾かと思ったらちゃんとしたレプリカらしい。こういう物がしれっと置いてあるのがいかにも横浜っぽい。
近くにある勝烈庵から譲られたレプリカだ。史料と言うより、馬車道らしい景観として評価するべき物だろう。経緯が記されているのは良い。説明にある「パーマーさん」はヘンリー・スペンサー・パーマーで、横浜の近代化に多大な貢献をした人物である。
最初の配水地域は市中心部のみで、街頭に設置した十数軒が共用する獅子頭を持つイギリス製共用栓を用いて配水された。説明文には『 獅子頭共用栓ライオン(獅子)の頭の形をした蛇口 (共用栓) であることから、『獅子頭 共用栓 (ししがしらきょうようせん)』と呼ばれています。 獅子頭共用栓は、 横浜水道が出来た明治20年(1887年) に、 生みの親であるパーマーさんが、 イギリスから約600 基取寄せました。その一つは、現在も勝烈庵 馬車道総本店に飾られています。ここに立つ獅子頭共用栓は、横浜の歴史の保存・文化の継承に力を注がれた、 株式会社勝烈庵の故本多正道氏が総本店の獅子頭共用栓から制作されたレプ リカの一つであり、現代表取締役の本多初穂氏より株式会社キクシマに譲って頂いたものになります。設置 株式会社キクシマ平成28年12月 』と書かれています。
日本初の近代水道となった横浜水道創設時に、市内各所に英国グレンフィールド社から輸入された獅子頭を持つ共用栓を用いて配置されていたものだそう。馬車道・勝烈庵前等に、同じものがある。
獅子頭共用栓のレプリカです。街並みに溶けこんでいるので素通りしちゃう方もいるかもしれません。南太田には今も実際使われている獅子頭共用栓もあります。野毛にある水道管、h.s.パーマーさんと横浜には水道に関する史跡が多いので回ってみると楽しいです。獅子頭共用栓は他にも山手、勝烈庵、ジョイナスといろんなところで発見することができます。
一般に上水道の整備は、都市生活において欠かせないものでありますが、横浜のような港湾都市にとっては船舶への給水という機能の上で不可欠なものであった。まして海に接し、真水が得られる井戸の少ない横浜に開港場を整備しようとすれば、水の確保は重要な課題でありました。1887年(明治20年)9月にイギリス人工兵中佐パーマーにより洋式水道(日本最初の近代水道)が完成することとなった。共用栓は最盛期には600基が横浜市内各所に設置されていた。当時の日本では、日常の水には井戸水を利用する場合が多く、水道を引くという考えは一般的ではなく、また屋内に蛇口を引くという習慣もなかった。そのため、水道の水は路頭の共用栓(獅子頭共用栓)から供給を行っていた。この共用栓は、日本最初の近代水道となった横浜水道1885年~1887年(明治18年~20年)創設時市内各所に配置されていたもので、水受石は、山手の坂道など居留地時代の道路側溝に使用されていた石材を再利用した。
みなとみらい線馬車道駅の6出口(赤レンガ倉庫口)を出て北仲通りと関内大通りが交差するところにあります。意識して歩いていないと間違いなく見落とすくらい、ひっそりと佇んでいます。見落としてしまうくらいの、この獅子頭共用栓ですが、これもしっかり横浜の歴史を感じることができるポイントです。設置されている説明文を読むと、「ライオン(獅子)の頭の形をした蛇口(共用栓)であることから、『獅子頭共用栓(ししがしらきょうようせん)』と呼ばれています。獅子頭共用栓は、横浜水道が出来た明治20年(1887年)に、生みの親であるパーマーさんが、イギリスから約600基取寄せました。その一つは、現在も勝烈庵馬車道総本店に飾られています。ここに立つ獅子頭共用栓は、横浜の歴史の保存・文化毛の継承に力を注がれた、株式会社勝烈庵の故本多正道氏が総本店の獅子頭共用栓から制作されたレプリカの一つであり、現代表取締役の本多初穂氏より株式会社キクシマに譲っていただいたものになります。」とありました。レプリカではありますが、重厚感と歴史を感じる獅子頭共用栓を探してみるのも楽しいかもしれません。
一般に上水道の整備は、都市生活において欠かせないものでありますが、横浜のような港湾都市にとっては船舶への給水という機能の上で不可欠なものであった。まして海に接し、真水が得られる井戸の少ない横浜に開港場を整備しようとすれば、水の確保は重要な課題でありました。1887年(明治20年)9月にイギリス人工兵中佐パーマーにより洋式水道(日本最初の近代水道)が完成することとなった。共用栓は最盛期には600基が横浜市内各所に設置されていた。当時の日本では、日常の水には井戸水を利用する場合が多く、水道を引くという考えは一般的ではなく、また屋内に蛇口を引くという習慣もなかった。そのため、水道の水は路頭の共用栓(獅子頭共用栓)から供給を行っていた。 この共用栓は、日本最初の近代水道となった横浜水道1885年~1887年(明治18年~20年)創設時市内各所に配置されていたもので、水受石は、山手の坂道など居留地時代の道路側溝に使用されていた石材を再利用した。
| 名前 |
獅子頭共用栓 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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古来から残って現存するというわけでなく、レプリカだそうです。