柔らか羊肉と泥土の味。
ブドウエンの特徴
新疆ウイグル自治区出身のママが営む、シルクロード料理のお店です。
モンゴルやウイグルの家庭料理が楽しめる、珍しい料理店です。
自家製辣油で自分好みに味を調整できるラグメンが特におすすめです。
ウズベキスタン料理が食べたくて来訪。ポロ(プロフ、ピラフ)は現地のように油ベッタリではなく、とても食べやすく調理されていて美味しかった。シシカバブはとても柔らかくて美味しく、この辺りでこんな上等な羊肉を食べられるとは思いませんでした。店内も厨房も綺麗で掃除が行き届いており、安心してね食事ができるお店だと感じました。お店の方も丁寧な対応で、ぜひ次も訪れたいと思いました。
訪問日2024年7月三ツ境駅の近くにあるシルクロード料理店『シルクロード料理 ブドウエン』モンゴルやウイグルなどの家庭料理が食べられるお店平日ディナー利用18:40着 並びなし注文したもの・羊肉とニラ玉のラグメン 1210円稲庭うどんのような麺の上にニラ玉と羊肉がたっぷり 素朴な味で結構好き 自家製辣油をかけるとより好みの味に・シシカバブー×2本 660円どちらも大変美味しゅうございました三ツ境駅から徒歩3分ほど創業は2018年7月。
三ツ境のウイグル料理店。1階はカウンターのみでこじんまりした店内です。チュチュル小さな餃子というかワンタンの入った羊スープ。素材と塩味のシンプルなスープでじんわりした旨さを味わえました!羊肉とニラ玉のラグメン目の前で延ばされる麺はモチッとして旨い!ラー油をかけると更に美味しかった!
珍しい新疆料理の店。ラグマンはテイクアウトすると食感がイマイチになってしまうとの説明で断念。麺類は注文が来てから延ばす。写真はテイクアウトの料理を家で食べたもの。羊串はそれほど辛くなかった。2021/04/25再訪今日は「伸びてもいいです!」と宣言して羊とニンニクの芽のラグマンもテイクアウト、30分ほどで帰宅し食べましたが、コシがあって美味。前回売り切れの干しブドウとくるみのポーズも購入。こちらはレーズンと胡桃、そして羊の脂身などが入った甘い万頭。これもおいしかった。また行きます。
一階はカウンターのみのこじんまりとしたお店。店員さんが新疆出身のモンゴル族で、素朴で物腰が柔らかく雰囲気はいい。料理も美味しかったです。
【2020年8月初訪店、記載】新彊蒙古回族の店主が営むブドウエンさんに、平日ランチで初めて訪れました。1階はカウンター席のみで5、6人まで座れます。(2階はテーブル席です)今回はピクルス、サムサ、シシカバブー、ランチのラグマン(スープ、サラダ付き)を注文しました。一般に中国新疆ウイグル(中央アジア 東トルキスタン)の料理は羊肉、トマト、玉ねぎ、ピーマンが核となる食材で、同じ中央アジアでもタジキスタンやウズベキスタンなど西トルキスタン(旧ソ連邦諸国)の味付けとはかなり異なり、東トルキスタンに至ると中華料理のエッセンスが随所に表れているのが興味深いです。チュルク・ウイグル族文化と漢族文化が融合して生まれた料理と言えるかもしれません。ブドウエンさんのメニューでも上記食材がふんだんに使われていて、頂いた料理は全て素材本来の味を大事にした調理で、素朴ながらもごまかしのない美味しくて安心できる料理でした。店の接客サービスは◎、ラム・マトン中心のメニュー構成は日本では珍しく、羊肉好きの私には嬉しい発見となりました。
ママと健ちゃんと歩いていきました、スパゲティーがとても美味しかったです。
三ツ境の麺料理屋の中ではなかなかのレベル。ちょっと大味だけど優しい味で、家庭料理らしさがよく出てる。
モンゴル族系新疆料理の店!シシカバブが絶品。東北菜の店で出る羊肉串とはまた違ったおいしさ。メニューはどれをとっても羊肉ですが、羊肉ファンにはたまらんお店です。味付けは控えめですが、肉にも臭みが無いし野菜も新鮮なので、いい意味で日本にない味が楽しめます。お店の方がフレンドリーで嬉しい。アクセスだけが玉に瑕、上大岡あたりに2号店出ないかなーなんて。
名前 |
ブドウエン |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-360-6222 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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クセなし、柔らかい羊肉に感激!新疆家庭料理最高です。モンゴル族人のお店スタッフの接客も素晴らしい。シシカバブーはもちろん、新メニューのラムハンバーグは感激しました。手打ち麺のラグメンも最高です。羊嫌いの職場の同僚を連れてきましたが、その風味の良さと、味に羊肉感が変わってしまったとファンになっています。ちなみに11時30分から閉店まで休みなしで営業しています。スタッフによって調理の仕方が違うので味にバラつきがありますがこれが飽きさせないコツかもしれません。最近ではスタッフが日替わりなのでその傾向が顕著と言えます。