歴史を感じる高知の神社。
山内神社の特徴
鏡川沿いに位置する神社で、自然に囲まれた静かな環境が魅力です。
歴代土佐藩主を祀る神社で、1925年に建立された歴史があります。
七五三や結婚式に利用され、情緒あふれる神聖な空間を提供しています。
高知市鷹匠町にある山内神社。歴代の土佐藩主を祀った神社ということで「功名が辻」や「龍馬伝」などの大河ドラマを観てきた者として外せない神社なので参拝。参道の森は自然環境保全区域になっていてすごく自然を感じられます。建物の至る所に山内家の三つ葉柏紋が見られ本堂向かいにある幕末四賢公の一人である山内容堂の銅像に大興奮。5時過ぎだったため社務所は閉まっていましたが開いている時は御朱印を頂けます。参道入口に有料駐車場有り。細田守監督作品「竜とそばかすの姫」では鏡川遊歩道から見た景色に対岸の山内神社の森が見えるのでこの神社も聖地と言っても良いかもしれませんね。
朝早くから無料で参拝できます。建物は大きくないけど庭は広く、鳥居や庭の木々は苔むして風格があります。時間帯もあるかもですが、静かで神秘的な場所でした。
木々に囲まれていて、春は新緑がきれいです。鏡川がすぐそばを流れていますので、散歩におすすめです。
【御朱印:あり】高知県高知市鷹匠町(たかじょうまち)に鎮座する山内神社(やまうちじんじゃ)創建は1935年(昭和9年)とされますが、もともとは高知城内に造営された藤並神社(ふじなみじんじゃ)に始まるとされ、初代・2代藩主と初代藩主の夫人が祀られていました。1871年(明治4年)に最後の土佐藩主である豊範(とよのり)が藤並神社の御旅所(であった現在の地に山内神社を創建し3代~14代藩主の霊を祀り、1933年(昭和7年)に藤並神社へ15・16代藩主と山内神社の3代~14代藩主をお祀りし、新しい社殿が造営されました。太平洋戦争により1945年(昭和7年)に両神社が消失し、以降1970年(昭和45)に社殿を再建して藤並神社を山内神社へ合祀し、土佐歴代藩主が全て祀られる神社となりました。その後、1990年(平成2)に高知城内に合った熊野・春日・住吉の三社を境内に鎮座し、今の山内神社となりました。初代藩主である一豊公(かずとよこう)、15代豊信公(とよしげこう)、16代豊範公(とよのりこう)と土佐だけでなく、日の本に重要な役割を果たしてた人物として多くの小説や大河ドラマにも登場します。境内ですが整備され、緑豊かな参道は歩いているだけで心地が良く、清々しい気持ちになります。【御祭神】山内一豊公(やまうちかずとよこう)同夫人=見性院(けんしょういん)歴代土佐藩主。
歴代の土佐藩主が祀られている神社です。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気の神社です。山内豊信(容堂)の銅像があります。梅の木と鏡川が綺麗でした。
こちらの神社何かオーラがあります。木々のパワーを感じました。また場所が好きです。川沿いにあり水面にうつる景色がすごく綺麗です。また相方が社務所にてトイレをお借りしまして、その節はお世話になりました。駐車場が4時間500円と周辺の相場より安いです。めちゃくちゃキノコが生えてる木があります。探してみてね。
宿泊先の隣にあった鏡川沿いにある風情ある神社⛩鳥居からも木々からも歴史を感じます✨✨亀石という文字通り亀のような縁起が良い石があります✨✨今回は何方にも会うことなく清んだ空気の中のお参りでした✨✨
山内一豊夫婦、および歴代藩主を御祭神としている神社です明治四年に藤並神社の御旅所のあった現在地に社殿を造り3代藩主から14代藩主までを祀ったのが山内神社の始まりだそうです。戦火により藤並神社ともに二社が焼失。昭和45年に社殿再建にあたり藤並神社と合併し今日に至るそうです。寄進の燈篭などは藤並神社から移して来たものもあります。この燈篭は藤並神社創建翌年(文化4年)に寄進されたもので、当時の家老11名全員分が確認できるとの事です。土佐の歴史を綴る場所ですね。
鏡川沿いにあり、情緒があって雰囲気が良いです。たまたま神社専用の駐車場の印があったスペースがあったので無料で止めれましたが、河川敷の駐車場は有料だったので分かりにくいかもです。社務所で御朱印300円で頂けます。
名前 |
山内神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-872-3333 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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森の中にあるような神社ですベンチに腰掛けてのんびり鏡川を眺めるのもイイです駐車場もたっぷりあります2024. 8