麻布の味、旗の台で満喫!
麻布しき 旗の台店の特徴
初めての白焼きを堪能でき、雰囲気も素晴らしいお店です。
うな重や肝焼きなど、贅沢なコース料理が楽しめます。
新鮮な刺身と手作りの数の子クリームチーズもおすすめです。
日曜の終わり、旗の台の夜道に春の温度が残っていた。満開の桜は、まるで時間を引き留めるかのようにそこにあり、帰路につく人々の足をわずかに緩める。上着のいらない空気と、どこか浮かれた気配。そのすべてが、この一日が特別だったと静かに物語っていた。旗の台の一角に、時間を継いできた店がある。麻布十番で暖簾を守り続けた「しき」の流れを汲み、四季を皿の上に写し取ることを静かに掲げているらしい。木の質感に包まれた店内では、カウンター越しに無駄のない所作が続き、その奥に個室が控える。四十年以上継ぎ足されたタレで焼かれる国産うなぎ、下関から届くとらふぐや旬の海の幸。酒とともに、その輪郭がどう立ち上がるのか。本日は以下のコースをいただいた。●歓送迎会コース◇鰻ざく鰻の脂がふわりと立ち上がった瞬間、土佐酢のやわらかな酸が静かに輪郭を引き締める。胡瓜の歯切れ、わかめのぬめりがその間を縫い、余分な重さをさらりと流していく。香ばしさと清涼感が交差し、後味は驚くほど軽い。鰻という主役が、ここではあえて一歩引き、全体の調和を完成させている。◇お造り盛り合わせ皿に並ぶのは、その日の海の最短距離。本鮪は赤身の凛とした鉄味から中トロの艶へと滑らかに移ろい、真鯛は噛むほどに透明な甘みを滲ませる。富山のホタルイカは、ほのかな苦みと旨みが舌に小さな波紋を残す。醤油は輪郭を整え、山葵が一瞬の緊張を与える。すべてが過不足なく、素材の声だけが澄んで響く。◇うなぎ肝焼き1本串先で弾けるように焼き上げられた肝は、ひと口で濃密なコクを解き放つ。ほろ苦さは決して主張しすぎず、むしろ旨みの奥行きを静かに押し広げる役割を担う。香ばしい焦げのニュアンスが重なり、余韻はじわりと長い。そこへ山椒をひと振りすれば、痺れが輪郭を引き締め、味わいは一段と立体的に。小さな一本に、鰻という素材の核心が凝縮されている。◇鰻ハムの天麩羅燻した鰻をハムに仕立て、それをさらに天麩羅にするという二重の仕事が、思いのほか軽やかに着地する。薄衣は軽く弾け、内側からはしっとりとした旨みが温度を帯びてほどけていく。塩がその輪郭を端正に整え、脂の甘みをすっと前に押し出す。ししとうの青い苦み、筍の歯触りが間に入り、味わいは単調に落ちない。手の込んだ一品でありながら、後味は驚くほど潔い◇白焼と蒲焼の短冊白と黒、二つの表情が同じ鰻から立ち上がる。白焼は塩と本山葵で、脂の甘みを澄ませるように引き出し、驚くほど端正な余韻を残す。一方の蒲焼は、艶やかなタレが香ばしさを抱き込み、山椒のひと振りで香りが一気にほどける。対照的でありながら、どちらも鰻の核に触れている。食べ比べることで、素材の奥行きがくっきりと輪郭を持つ。◇鰻玉丼(肝吸い・お新香付き)一杯の中に、三つの景色が仕込まれている。まずはそのまま。ふっくらと焼かれた鰻の香ばしさに、出汁を含んだ卵のやわらかな甘みが重なり、どこまでも穏やかに広がる。続いて胡麻と山葵を添えれば、香りと辛味が輪郭を引き締め、後味は軽やかにほどける。そして仕上げに温かな出汁を注げば、すべてが一体となって静かにほどけ、さらりと喉を抜けていく。肝吸いとお新香が合間を整え、食べ終えた頃には、一膳の中に確かな満足が残る。鰻重とはまた違う良さ。◇鰻プリン一見クラシックなプリンに、鰻の記憶が忍び込む。なめらかな舌触りと卵の濃密なコクは端正そのものだが、カラメルに鰻のタレを重ねたソースをかけた瞬間、甘苦さの奥にほのかな香ばしさが立ち上がる。意外性はあるのに奇をてらわず、むしろ全体を静かにまとめ上げる。鰻尽くしの締めにふさわしい、余韻を整える一皿扉を出ると、さっきまでの熱がふっと途切れた。壁に飾られたサイン色紙に見送られた記憶だけが、まだ背中に残っている。幾分か冷えた夜気の中、旗の台の街は静かに呼吸していた。さっきまで舌にあった鰻の余熱が、歩くたびにゆっくりと遠ざかっていく。それでも、確かな満足だけは消えずに、足取りをわずかに軽くしていた。是非また伺わせていただきます。ご馳走様でした。
息子が、天然物のとらふぐを食べてみたいとのことで、コースを予約して伺いました。フグチリを作ってサーブしてくれた店員さんのサービスもよく、やはり、今が旬の天然トラちゃんサイコーです。
自分へのご褒美で鰻重を食べに。ランチ(竹)を食すして帰るつもりが、大好きなプレモル香るエールがあったので、ついついオーダー。それだけでは寂しいので、裏メニューのぬか漬け・アジなめろうをお願いしたが、これが間違い。あまりに美味くて酒が進む。ビールを飲み切ったので、貴の純米を合わせることに。これが最高。なめろうのアジの骨せんべいまで供していただき、すっかり出来上がってしまった。仕上げには鰻重。これも美味く、この3年間でベストと言える味わいでした。ご褒美になりすぎて、仕事もプライベートも、もっと頑張れそうです。その前に、さっさと帰って昼寝しようっと。
2025年5月、ディナーに利用。バランスの良いコース料理の最後はハーフサイズのうな丼、ふっくらしたうなぎの食感がとても良かったです。お店の雰囲気も穏やかで高級すぎず庶民すぎず、貫禄を感じます。
旗の台駅を降り店までは2~3分。落ち着いた店内で酒とうなぎを楽しめるお店。やはりお勧めは白焼き。パリッと焼き上げられた皮目とふっくらとした身。口の中でほど良い脂と香ばしさを感じる一品。日本酒とご一緒に。お好みで馬刺しも。うな重も美味しいですね。頼めばお土産にして包んでくれます。店内は全席禁煙。喫煙ルームがあるので喫煙者にはありがたい。UberEatsで注文も出来るようなのでご自宅で美味しいうなぎは如何でしょうか?
和食店です。ちょっと高そうでやや入りづらいですが、入ってみるとそうでもない雰囲気。店内はカウンター席や4人がけテーブルが複数あって一人でも複数人でも対応できます。うなぎ料理が得意なお店のようですが、ランチでは鶏天、チキン南蛮、生姜焼き、ロースカツ、ハンバーグ、エビフライ、焼き魚定食などが用意されています。以前のランチメニューは味がやや濃いめかなと思ってましたが、久しぶりにランチをいただくと好みの塩梅でした。ですので利用頻度を増やそうと思いました(笑)。料理の注文方法がQRコードをスマホで読み込んで行うので年配者や初見の方は少し戸惑うかも。ペイペイ使えますよ。
日曜日のランチタイムに行きました。居酒屋風で店内はちょっと薄暗い感じもしました。真夏の暑い日でしたが空調が緩くなんとなく清潔感がないという印象でした。鰻の他、一品料理が多数あります。鰻重の竹を注文。ふっくらとして美味しかったですがタレが少し濃いめです。味噌汁も味が濃かったです。パクチーの春巻きにはスイートチリソースが付いていましたがそのまま食べた方が美味しかったです。接客は若い方々で丁寧でした。
人生で初めての白焼きをいただきました!静岡のうなぎで身が大きく、脂がめちゃくちゃのっててとても美味しかったです!!特に醤油と山葵で召し上がる上品な大人の味は日本酒との相性抜群でした🍶締めの鰻プリンは特製のうなぎタレのしょっぱさとプリンの甘さが中和して食べたことない美味しさでした。絶対に食べてほしい一品です🍮今回はコース料理をいただきましたが、鰻はもちろんのこと、他の料理もどれも味付けが素晴らしく、旬の食材を堪能でき、大変満足いたしました。また機会があれば利用したいと思います!
美味しい鰻を求めに来訪。地元の方々なのかひっきりなしに老若男女がご入店。みんなに愛されてるお店なんだなーと感じました。お料理は鰻だけじゃなく刺身、フグ、サラダ、諸々、色々な料理があって飽きないお店。おつまみから美味しくて鰻にたどり着く前に鰻は絶対美味しい予感!的中。〆はうなぎプリン!!!山椒かけても美味しいプリンはまたまた最高!また来たいお店でした。
| 名前 |
麻布しき 旗の台店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| 電話番号 |
03-6338-3657 |
| 営業時間 |
[水木金月火] 11:30~14:00,17:00~22:00 |
| HP |
https://yoyaku.tabelog.com/yoyaku/net_booking_form/index?rcd=13222860 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒142-0064 東京都品川区旗の台3丁目11−6 いこいビル 1F |
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麻布十番で40年以上愛され続ける名店の味を、旗の台で。本店は麻布十番で歴史を重ねた割烹で、あの志村けんさんゆかりのうなぎの名店。こちらはその直系の品格そのままの2号店。伝統のタレが香る国産うなぎと、下関直送のとらふぐが味わえます。熟練の職人技が光る割烹料理の数々に、心もお腹も満たされる至福のひととき。今回は、ランチ限定特別価格の麻布しきコース(7000円)を堪能してきました。落ち着いた完全個室もあり、大切な方との記念日や接待にも自信を持っておすすめできる一軒。品川区の商品券が使えるのも、地元の方には嬉しいポイント。「今日は良いものを食べながら語りたい」そんな日に、ぜひ予約して訪れてみてください。来たる、母の日、父の日の食事会にもピッタリです。※個室は人気のため早めの予約が安心です。