町並み保存地区の宝、時をかける少女の舞台!
胡堂の特徴
町並み保存地区の突き当たりに位置している立派な祠です。
大林宣彦監督の時をかける少女のロケ地としても知られております。
恵美須神を祀る竹原のシンボル的存在の建築物です。
町並み保存地区の突き当りにある立派な祠。塩業が盛んであった昔から、商業の守り神として地元のひとから大切にされています。
御祭神・恵美須神江戸初期創建大林宣彦監督の映画 『時をかける少女』でもお馴染みのスポット。塩田業が盛んだった頃、この地区は上市・下市と呼ばれていました。その中でも胡堂は上市の商業の守り神として祭られていました。商業の繁栄を願って、毎年10月に行われる祭礼は町の行事として欠かせないものとなっています。寺社巡り動画https://youtu.be/KLqGs1z0fd0
たけはら町並み保存地区を散策中に大林監督の時をかける少女のロケ地に出会いました。若き日の原田知世さんが懐かしい!ですね!
大林宣彦監督作「時をかける少女」の地震のシーンで効果的に使われた御堂だが、思った以上に立派。丁字路の真ん中に建つ、この一間社流造の御堂を目にすると竹原に来たなあと実感する。
2023/3/18写真教室の撮影会で訪問しました。お堂を何枚か撮影。お堂の中にお面がかけてあり、、、講師の先生のようには上手く撮れませんね。笑 当日ではなく後日リベンジで撮影したものを載せています。
映画「時をかける少女」のロケ地巡りで訪れました。主人公たちの通学路にある「胡堂(えびすどう)」です。映画では屋根瓦が落ちてきたところです。
時をかける少女でストップモーションで地震で瓦がズレた有名なスポットです。現在も健在でした。
大黒様を、祀ってましたー。天気も良く、のーんびり過ごせたし、そのお礼もしてきましたー(^ー^)
「時をかける少女」で原田知世ちゃんが崩れる瓦を避けて逃げこんだお堂がこれです。時かけは、尾道が舞台になってますが街中の背景は、竹原市の古町並みが多く使われています、是非一度、往訪して下さい。
名前 |
胡堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0846-22-7745 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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竹原町並み保存地区中心にあります。私的には、大林宣彦監督作品の映画の時をかける少女の代表的なシーンで地震で瓦が落ちてくるロケ地胡堂で、一度は来てみたかった場所。実際の瓦落ちるシーンでは、映画ロケーション中にすぐ近くの西方寺(こちらも原田知世さんの通学シーンのロケ地です)が、偶然にも実際に瓦修復中だったそうで、その工事中の剥がしていた瓦屋根をシーンに使ったそうです。お参りさして頂き有り難うございました。