芝山古墳群で感じる、時空超えたわくわく。
姫塚古墳の特徴
1500、1600年前の歴史を感じる貴重な史跡です。
木戸川の上流に築かれた前方後円墳が魅力的です。
森に秘匿されたような、独特の雰囲気を楽しめます。
特に何も無いのですが、思いを馳せる地。周回道路かと思ったら古墳の上に上がってしまいました。いいのかな?
関東ふれあいの道の撮影ポイント。倒木によりはにわ博物館方面へ抜けられませんでした(2021年11月)
殿と違って生い茂った森の中に、ちょっと秘匿された感じです。
芝山古墳群は中台古墳群ともいい、太平洋へと注ぎ込む木戸川の上流東岸台地上に築かれた古墳群です。並んで築かれている前方後円墳の殿塚古墳・姫塚古墳を中心として、4基の前方後円墳、13基の円墳の合計17基の古墳が芝山古墳群として国指定史跡に指定されていますが、数ヶ月前の台風の影響で倒木が確認され荒れ果てていました。駐車スペースありますがこちらも荒れており、また県道62号からのアクセス路が非常に狭いです。トイレありました。
太平洋にそそぐ木戸川上流左岸の台地上に位置する前方後円墳。前方側面南側に長さ58.5m、高さ6mの横穴式石室がある。
名前 |
姫塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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1500、1600年ほど前のものがこうして今も残っていてわくわくする。なぜかトイレもある。