杉並の昭和うどん、豚フィレ丼。
さぬきやの特徴
ひっそりとした住宅街に位置し、昭和の雰囲気漂ううどん屋です。
おすすめの豚フィレ肉と玉葱のかつとじ丼が絶品で、リピート必至の味わいです。
地元の味を大切にした丼物と甘い出汁で、心温まる食事を楽しめます。
写真は、おすすめと書いてあった豚フィレ肉と玉葱のかつとじ丼と小うどん。カツ丼が美味しいお店で毎回カツ丼食べますが、今回はおすすめにトライしました。とても汁だくで美味しかったです。ご馳走様です。また伺います。再訪しました(2023/11/5?)ここのカツ丼は注文してから揚げてくれるカツなので、とても美味しくてサクサクです。マスターのおじいちゃんがとてもかっこいい優しい人です。
表の行灯にはそば定食と掲げられてるが、うどんの店です。その名もさぬきや。東京の讃岐うどんあるあるな屋号w日替わり定食:この日は海鮮かき揚げたまごとじ丼とうどんのセット。うどんは粉の風味が立っててうまい!出汁は中庸…と思いきや、啜ってるうちにいりこの主張が。これはいいね!かき揚げ丼は煮込んで尚コロモがサクッとしている。イカの旨味に甘めの出汁。これも関西風かな?そしてうどん出汁と交互に啜ると味覚のシナジーが生じる!これは超オススメです。日常食としてのうどんというスタンスでやっておられると思うが、讃岐ローカリティを感じられる。少なくとも明らかに関東の味とは違う。本場を知る人が来て何と言うかはわからないが。
昭和のうどん屋さーん!もう、今日は疲れ果てて、夕飯作れないのであったかいもんでも食べて帰りたかったので、検索して、こちらへ飛び込みました。タイムスリップしたような店内に、店主の方がお座りになってました。わぁぁ、昭和で古い!と思いましたが、整理整頓されていて、整然と椅子やお座布団が並んでました。テーブルきちんとお掃除してるんだなぁ。メニュー見て、びっくり!こちらもタイムスリップ金額!!このご時世に、このお値段で良いのですか?「煮込みうどんの部」からたぬきをチョイスしました。シンプルなたぬきさん。シンプルです。大根のうっすいのがひらりといます。優しいです。おうどん太くて、手作り感があり、美味しかったです。770円!お盆、箸立てもきちんとしてました。また行ってみます。
平日だけど二日酔い気味で、そんなに食欲はないので汁物を軽く食べたい…という時、あるよねー。そんな時に近くにいてふと初訪問。まさに街の住人のためのそばうどん屋。看板に「そば、定食」とあり、のれんに「手打ちうどん」とあるためか、うどんに力を入れてるのかも?メニューがすごく豊富で迷ったけど、食欲があまりないのでシンプルにうどん定食750円をチョイス。うどんに炊き込みご飯と漬物が付いた定食。うどんはいくつか選べる中で、とろろうどんに。いつもならもっとボリュームあるのを頼みがちだけど、今日の気分にはまさにちょうど良かった。うどんはあまり手打ち感がなかったけど、汁は色が薄めの優しい出汁で美味しかった。二日酔いの時はこういう出汁が胃に優しく沁みるよねー。炊き込みご飯は人参や椎茸、揚げ等の具が全部必要以上に細かくみじん切りにされていたのが印象的。味は普通だけど、そこまで細かくする必要ある?都内では珍しく、座敷席とテーブル席。これといった特徴もないんだけど、メニューは多いしうどん単品とかは安いし、またふらりと寄ることがあるかも。
値段と雰囲気が素敵なお店ゆっくり、休みの日に来てビール飲みながら煮込みを食べたいかな全体的に良心的なお値段で近所にあって嬉しいうどん屋さんうどんの好みは分かれるとは思うけど自分は嫌いじゃない。
日曜2時過ぎ初訪。先客はカップル1組、後客は男性1人。コップ酒580円を冷やで、それと冷やしスタミナうどん800円を注文。ノンビリ待つ。うどんも店の雰囲気もGOOD。店の外の通りから、木立の間に西新宿のビルが見えて、良い場所。
平日12時来店、ほぼ貸切状態。畳の席もあるので家族でもゆっくりご飯が食べれる。親子丼810円。甘めで美味しい。※税抜き価格なので注意。
おすすめ850円を頼みました。カツ煮とじ丼は汁だくでたっぷりの量でした。小うどんはお出汁が美味しかったです。かなり満腹になるランチです。
美味い安い早い ❣
名前 |
さぬきや |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3328-0345 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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住宅街の中でひっそりと営業しているうどん屋。屋号からすれば讃岐うどんの店なのだろうが、注文した「麻婆うどん」のうどんは讃岐うどんよりは腰が柔らかく、大阪うどんに近い食感。それにしてもカレーうどんはポピュラーだが、麻婆うどんは初体験。確かに麻婆豆腐の辛味がじわじわと伝わってくる。さりとてやはりうどん屋だけあって、麻婆豆腐+うどん汁で独特なまろやかさがあった。麻婆豆腐好きにはいささか納得がいかない、中途半端な麻婆豆腐かもしれないが、カレーうどんとはまた違う辛いうどんとしてはアリかなと思った。店は古めかしく懐かしい(私は昭和世代だから昭和の雰囲気を体感しているので懐かしむ記憶はある)「いかにも町のうどん屋(蕎麦屋)」という雰囲気。しかし、出前用(最近はデリバリーと呼ぶが、やはり蕎麦屋、うどん屋は出前である)の汁物が溢れないようにバランスを保つ特殊なオカモチ(でいいのか?)はどのようにして作られて、いつ頃から普及したのだろう。今度調べてみたい(というのも最近はデリバリーサービスが一般化して、あまりこの「不思議なオカモチで運んでいるのを見かけないから)。