下高井戸の羽付き鯛焼き。
小倉庵 下高井戸店の特徴
自家製の餡が魅力の、下高井戸駅近くのたいやき屋です。
日替わりのたい焼きが楽しめる、豊富なメニューを提供しています。
明るく親しみやすい接客が好評で、イートインのスペースも完備しています。
下高井戸駅からすぐ近くのたいやきとたこ焼きのお店です。たい焼きはカスタード、小倉あんの他に毎日変わる日替わりが気になるとつい買ってしまいます。耳?羽?周りの部分はカリカリで、中の部分はもちもちです。
たい焼きの玉(カスタード)を注文。サクサクで羽つきの生地が特徴。程よい焦げが香ばしくて美味しい。たい焼きの味は日替わりらしく、注文口には日替わりメニューカレンダーがあった。お店の雰囲気もよく、子ども連れや学校帰りの小学生、高校生などさまざま。この地域の人が集っている感じも居心地が良かった。イートインもできて、あたたかいほうじ茶のサービスも。また下高井戸に訪れる際は、ぜひ寄りたい。次はたこ焼きも食べてみたい。
美味しい鯛焼き屋さん。日大通りにあるたつみやさんとの違いとして、こちらは生地がもっちもち系、あんも数種類あり、イートインやたこ焼きといったバラエティに富んでいるところですね。甲乙つけがたいし近いので、迷ってるならどっちもトライをお勧めします。
経堂小倉庵の支店。下高井戸駅南口、世田谷線が伸びる踏切の前。本店より、ずっとおしゃれなカフェ風店舗。イートインスペースもあり、若い人がかたまっている。たい焼きは羽付きの羽根はナンのようにほのかに甘い。餡は塩気があり、甘さを抑えたあん。若い人にも受ける味に仕上げているようだ。ここもさまざまな種類のたい焼きがあり、そちらの方の人気も強い。種類が多いので、お気に入りを見つけるには日数が必要。やはりたこ焼きもある。本店同様に地元の人に愛されている感じがする。養殖モノとして、「ひいらぎ」とは違う可能性を展開している。これはこれで良い。3.6
小倉庵はここから南方の小田急線・経堂駅前の和菓子店。ここ下高井戸店はちょっと硬めの関東風タコ焼きを出している。価格は銀だこより安い。イートインコーナーは居心地のよさもなく、そんなに評価できない。鯛焼きもあるが、キャラパキみたいにはみ出しの皮が取り巻くもの。この焼き皮が好きな人もいるから、どうとは言わないが、鯛焼きは餡のほのかな焦げが風味、薫り、味変になるので、このような形では鯛焼きの醍醐味は半減してしまう。鯛焼きの名店、人形町柳屋の味の秘訣はここにあり、チェーンになっている鳴門天然鯛焼きもこれを受け継いでいるが。キャラパキ式は銀だこチェーンが始めたもので、ここは粉もののメーカーでもあるから仕方ないとしても、小倉庵も追随すべきではなかったのではないか。ところで小倉庵と言いつつ、小豆餡は甘すぎてダメな印象しかない。そこも個人の好みだろうが、鯛焼きの餡は甘すぎず、薫りと風味を盛り上げるのを上とするものだ。そもそも小豆はワインのブドウのように毎年の出来不出来が大きく違う投機相場的な作物なのだ。京都の老舗は産地を限定せず、問屋の目利きにブレンドを任せているという。小倉庵はこの点でも理解が深くないのかも知れない。ただ1点、ここの鯛焼きは日替わりでモンブランやピスタチオなど高級ケーキ素材の鯛焼きも出している。それで減点は1にとどめた。
世田谷線で下高井戸駅に着く直前で、行列と甘い匂いで誘惑されました。耳まで美味しく、3ヶ月に1度のラムレーズンに当たりましたが、今まで食べたたい焼きの中ではトップでした。店員さんも皆明るく、ほうじ茶のサービスもあります。本店よりも店内が広い?とのことなので、ぜひおすすめです!
謎のチョコミントのたい焼きを食べました。バランスが良く程よい新感覚の味でした。個人的にはもっとミントマックスでも美味しいのかなと思いつつ、ありだな!っと思える美味しさでした。夏でたい焼き?と思いがちですがとても美味しかったです。
電車を見ながらたい焼き。新しいこの雰囲気にビールも合う。ちょい考え事、ちょい落ち込むことがあった時に居心地のいい空間と到着、発車する電車に心が前向きになります。もちろん一口一口のたい焼きにも背中を押される場所です!
下高井戸駅から徒歩1〜2分のすぐ近くにある有名なたい焼き屋さん。甘い匂いに誘われて多くの人が行列を作って並んでいたので、気になって行ってみることにしました。丹精込めて作られる餡は絶品です。店内ではイートインスペースもあるので、ゆっくりと過ごすことができます。麦茶のサービスもやっていたのでおススメです。
名前 |
小倉庵 下高井戸店 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-6879-9747 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

たい焼き(つぶあん):自家製の餡と知り伺いました。7、8人の列の末に、焼き上がりを即時いただく。途中生地を追加して焼き上げる羽根は歯切れ良くも、たつみやよりは生地に密度がある=膨張剤が控えめで小麦の風味が立つ。さらに薄く一丁焼きであれば人形町柳屋寄りの仕上がりになると想像する。とろりとした餡は、上野うさぎやに似た味わい。小豆の風味よく、コクがあり、美味しい。店内には餡の大鍋が火にかかっていて、常時炊き上げているご様子。角地のため窓も2面、作業の様子を見渡すことができ、清々しい。カスタードなど他の餡は出来合いものとのことで、個人的な食指はつぶあんに限られる。