高知最古の沈下橋で絶景体験!
久喜沈下橋の特徴
昭和10年創設で国の有形文化財に指定された沈下橋です。
仁淀川の美しい水と趣きあるアーチ型の橋が魅力です。
農道を通り抜けてたどり着く、絶景が広がるスポットです。
コンクリート工場側から降りていくと、写真で見るより細く小さな橋が見えてきて、ちょっと恐る恐る車で渡りました。車を置くところは、その先の坂道を上がったカーブミラーがある道路わきにスペースがあったので、そこに置かせていただきました。(橋の向こうに白い軽自動車が見えますが、旗で通行指示をされている工事関係者の方の車でした)橋を渡った先も細くカーブしているので慎重な運転が必要です。昭和10年に架けられ、2004年3月に国の登録有形文化財に指定。仁淀川流域でも珍しいアーチ形の沈下橋。横から見ると古い橋なので道路になっているコンクリートも結構薄く見え華奢なイメージです。でも、そこがこの「沈下橋」の良さを引き立たせている感じ。川岸になっているゴツゴツの岩肌と、川面に映るアーチ姿も奇麗でした。
仁淀川ツアーの途中で立ち寄りました。沈む事前提の橋で現役で使ってる橋❗️痺れます(^^)岩肌も削りに削られて大分滑らかなので凄い水流なんですねー!ゆったりから急流の変化が大自然を感じます♪振り返れば山に⛰️朝日。素晴らし過ぎません!橋潜って右手の白い急な流れが最高😀自然と人工物がなんか風景に溶け込んでました。見れて良かった。感謝。
工場の後ろの方に見えたので、入っていいのかなとも思いながら進むと、沈下橋が見てきます。高知で一番最初の沈下橋で、今までに見た沈下橋とは違った雰囲気に、これはこれで良いです!岩に囲まれた荒々しい沈下橋で、川の上流特有の勢いを感じられます。雨で岩のくぼみが水たまりになっており、写真撮影ベスポジまで行くのが大変でしたが、帰りに砂地から行ける近道がありました。※ベスポジは正面側の岩の上ですが、セメントで平らにしてくれてあるのでわかると思います!沈下橋を渡るときはそのまま橋の方へ、写真ベスポジへは橋手前の分かれ道を右に行くと岩の上を歩かずに行けます。
久喜沈下橋が生涯初沈下橋です。高知県最古の沈下橋、激流に耐えうる構造💬2022.08.11
2022.06.11昭和10年創設の県下最古の沈下橋で、国の有形文化財に指定されていてる。川幅が狭く岩の多い場所に建てられているので、激流にも耐えうるように大きな岩を利用して橋げたが設けられている。川の風景に溶け込んだ良い橋だ。
川の東側から入るGoogleマップにて案内されるルートでは、かなり細い農道を通ることになるので、普通車はヘアピンカーブで農道に入る前に少し奥に進み、観光用の駐車場があるのでそこに駐車しましょう。川西のコンクリ工場側から入るなら普通車も通れると思います。山間の川にかかる最古の沈下橋とのことで、とても趣ある風景を楽しめます。
高知県では珍しくないですが、川の綺麗さがいい所です。
仁淀川だけでなく、高知県での最古の沈下橋のようです。コンクリート会社の敷地内から眺めましました。
歴史ある沈下橋です。巨岩を取り込んだ造りは自然と人間の関わり合いを感じられます。
名前 |
久喜沈下橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0889-35-1083 |
住所 |
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HP |
http://www.town.niyodogawa.lg.jp/life/life_dtl.php?hdnKey=965 |
評価 |
4.3 |
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水晶淵のような澄んだ美しさはありませんが、濃い翠色の水面が特徴です。増水時に橋が流されないよう欄干等が無いのが特徴の橋が架かっています。こちらは沈下橋としては最も古い橋になるそうです。沈下橋はときどき車両が落ちると聞いていましたが、その狭さに納得です。と思ってみていたら、平然と軽トラが通り過ぎていきました。生活道路として使われているのですね。それでここへのアクセスですが国道33号からの場合、途中生コン工場の敷地のようなところを突っ切っていきます。通っていいのかと迷いましたが正解でした。川が見えてくると橋に着く前に左手に砂利の広場があるのでここに駐車して降りて見たほうがいいです。そこで渡れるか判断しましょう。下まで降りると切り返しが面倒です。橋自体は短いので、有名な沈下橋をイメージされている方はより下流の長い橋の方が映える風景になると思います。