銅鐘が響く、優しいお寺。
慶徳寺の特徴
落ち着ける境内があり、心穏やかに過ごせます。
1996年に指定された銅鐘が境内にあり、歴史を感じます。
浄土真宗本願寺派の伝統を重んじたお寺です。
住職様の人柄が、優しくて 朗らかです。
境内には1996年に東広島市の重要有形文化財に指定された銅鐘があります。銅鐘は植木六郎兵衛藤原直増によって1683年に作られたもので、第2次大戦中の1942年に軍事兵器を作る原料として金属供出されて以降行方不明になっていたそうですが、1994に京都府のお寺にあることが分かって1995年に慶徳寺へ53年ぶりに戻ってきたそうですよ。ちなみに、植木六郎兵衛藤原直増という人物は安芸国を代表する鋳造職人さんだったそうです。さらに銅鐘の規格は高さ105cm、直径65cmで、特色としては中国の古典を題材に、龍に乗った仙人と仙人を出迎える3人の女性の姿が彫られていて、全国的に見ても中国古典を題材にしたのは珍しいモノだそうです。
落ち着ける境内です、
法事等でお世話になってますが主とした人にしか話しかけず 人数が少なくても対応は一緒で側に座ってても無視されます。一言でも言葉が欲しいですね。こっちは言ってるのに。
浄土真宗本願寺派。
名前 |
慶徳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-422-2670 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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奥まったところにあるお寺です。坂を上っていきます。