鶯だんごで、上野公園の魅力再発見!
新鶯亭の特徴
上野公園近くにあり、立ち寄りやすい場所に位置しています。
鶯団子ののれんが印象的で、和の雰囲気に包まれています。
東京都美術館や動物園へのアクセスが便利で小腹を満たせます。
子どもの頃から上野で遊ぶときは動物園でなく隣の小さなこども遊園地。遊んだあとはこちらで休んで鶯だんごをいただくのが定番だった。おでんもまた美味しい。持ち帰りもできる。終戦の翌年から70年続いたこども遊園地はなくなってしまった。この店はいつまでも続いてほしいと願う。
彼女が上野公園を訪れた際、『この雰囲気良いね❣️』と言ったので立ち寄りました。上野公園内にありながらも、都会の喧騒を忘れさせる歴史と風情が漂う古民家のような落ち着いた店内で、日常の疲れをゆっくりと解きほぐしながら、彼女とあんみつと和風のかき氷をシェアして甘美なひとときを過ごしました。彼女が美味しそうに甘味を楽しむ姿を見ていると、一瞬でも契約の縛りから解放されたように感じて幸せでした。・・・汗もたくさんかいたので、その後は二人だけの時間を過ごすために近場で休憩しました。
上野公園は職場が近かったこともあり頻繁に行っていたのに、この店の存在は把握していなかった。団子もかき氷も美味し。インバウンド客対応と思われる説明が見苦しい感じはあるけども、店員さんは感じが良い。支払いは現金かPayPay。平日の昼時であったがすいていた。次はおでんにビールと行きたい。
東京都美術館から上野動物園に行く前に、小腹が空いたので正門脇のこちらでおやつに鶯だんごをいただきました。口触りの良い3色の餡のお団子を美味しくいただきました。英語のメニューあります。しっかりと食事をするというより、手頃な値段で軽食や和菓子をいただく茶屋です。木陰にあり夏もかき氷など涼しげなメニューがあるのでまたよってみたいです。
敷石に案内されて玄関に進めば、「鶯団子」の文字を染め抜いた海老茶色ののれんが掛かる。木製のテーブル、障子窓、掛け軸など、店内の意匠も和テイストで、窓辺に映る庭の緑もさわやかだ。天気がよい日なら庭の一角に設けられたテーブル席や縁台に席を取るのもいい。公園内にはいくつものレストランやカフェがあり、近年はスタバに代表されるようなおしゃれ系カフェが目につく。そんな中で、『新鶯亭』は大正4年(1915)創業という老舗だけあり、閑静なたたずまいは風格さえ漂う。
名前 |
新鶯亭 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3821-6306 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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東照宮参拝前に立ち寄りました。日曜日ですが午前中でしたので、空いていました。お団子は、私には少し甘いかな。人混みの上野公園ですが、ゆっくりできました。