細く繊細な手打ち蕎麦、鳥肌の美味!
手打そば 喜郷の特徴
手打ち蕎麦は細く繊細で、コシが強く舌触りも抜群です。
冷たい蕎麦と温かい蕎麦で、つなぎの量を変える本格派です。
店主が作る絶品の出し巻き玉子も名物で、食べる価値ありです。
木曜日定休日(他もあり)駐車場は近くに3台分。店内はカウンター席、2人掛けのテーブル席、座敷、席数は多くないので店の外のイスで待つこともたまにある。美味しいけど、私には量は少なく感じる。
お店の向かい側に駐車場が用意されていました。お店の前に案内が掲示されています。季節のそば おろし桜えび(冷たいそば)をいただきました。さっぱりしていて美味しかったです。店内は落ち着いていて雰囲気がよかったです。
口コミを見て行きました。せいろと天ぷら盛り合わせ、そばがきを頂きました。細くてコシがあり、美味しいです。ツユも美味しい。天ぷらも、大きくてサクサクしていて、ちょうど良い。そばがきも、私好みでもちもちしていました。蕎麦について来るわさびをつけていただきました。
初めてお伺いしましたが、とてもお蕎麦が美味しかったです。天ぷらもカラッと軽い感じで好みでした。
秋川渓谷の帰りに、蕎麦を食べたくなり近くを検索。良い感じのお店 喜郷 さんを見つけました。ここは、正に大正解。細切りの蕎麦も天婦羅もとても良かった。おろし桜えびのぶっかけは、さくっと揚げた桜えびに天かすがちらされ、おろしと冷たくしまった蕎麦にぴったり。また、お伺いして、別メニューも、食べてみたいと思います。
新そばの時期になり、蕎麦掻き、だし巻き玉子、舞茸天ぷら、せいろを頂きました。どれも美味しくお気に入りのお店です。
とにかく丁寧なお仕事の美味しいお蕎麦屋さんです。お蕎麦も天ぷらも大満足でした。
土曜日の夜に食べに行きました!カウンター席とテーブル席があり、店内は広くはないもののとっても落ち着く居心地がいいお店です。メニューは王道の温冷蕎麦、せいろとかけ。それに合わせた天ぷらです。アルコールや一品料理もありお酒を飲んで〆で蕎麦という流れが自然にできるお蕎麦屋さんという印象を受けました。本日頼んだのは、せいろに舞茸の天ぷらです。蕎麦は決めが細かく喉越しがよい、まさしく王道の蕎麦だと思います。また、天ぷらは大ぶりの舞茸が3つ。ししとうが1つ。食べごたえあります!蕎麦と天ぷらも相性よく天ぷらが蕎麦の食欲を促進させます。見事にバランスされた蕎麦と天ぷらだと思いました。王道のお蕎麦が食べたい方にはオススメです。とっても美味しかったです!支払いは現金とカード。店前の通りを挟んだ敷地に駐車場があります。
非常に細くコシの有る美味しい蕎麦でした。
名前 |
手打そば 喜郷 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-553-0708 |
住所 |
〒197-0022 東京都福生市本町72−2 ワコーレ福生 1F |
HP | |
評価 |
4.2 |
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初めてそばを食べて鳥肌が立った話せいろ大盛りを注文蕎麦:細く繊細な手打ち蕎麦は、歯応えも舌触りも喉越しもよく、当然味も良い。新そばが入ったらすぐにでも行きたい。つゆ:最初は少し甘めかな?と感じたが、食べ進めると強い旨味と繊細かつ大胆に主張する鰹の香りがどんどん深まっていき、ちょん付け、ちょい付け、少し付け、まあまあ付けで全く違う顔を見せる。甘さ、塩気、酸味、風味、そのどれもがハイレベル。ただ鰹が強く主張する分特有の匂いもあるが、それは後述。資料によるとなんと一本釣り鰹の本枯節使用とのこと。驚いた。薬味:本わさび。つゆに良質な鰹をふんだんに使えば使うほど付いてくるのが青魚特有の生臭さ。本わさびはチューブのなんちゃってわさびと違い香りが非常に豊かで、生臭さを吹き飛ばし、絶妙な味と香りで蕎麦とつゆをより高みへとエスコートする。ネギも美味しいが、そば湯でつゆを割るまでに残しておくとなお良い。そば湯:鳥肌が立ったのはここ。当然もり(せいろ)そばの冷たいつゆはどんなに頑張って出汁をひいてもその温度のためあまり香りが立つことはない。しかし、蕎麦湯が注がれると事態は急変する。温度上昇とともにつゆを構成する分子が高速振動を始め、それまで閉じ込められていた香りが一気に揮発、爆発的に広がり鼻腔を駆け巡る。あぁ、こんなに凄い出汁が内包されていたんだ…参ったわ…どれだけの手間、コスト、想いがこのつゆに込められているのだろうか?そして何も感じずすする客もいるのだろう…などと考えていたら、鳥肌が立っていた。あまりの感動に、会計時に変なことをたくさん言ってしまい若干引かれる。本当に美味しかった、幸せ。ごちそうさまでした!