文久の石製鳥居が魅せる静けさ。
原山神明社の特徴
文久ニ壬戌年製の石製神明鳥居が印象的です。
鬱蒼とした森に囲まれた静かな社で落ち着けます。
正面階段が崩れているため注意が必要です。
建物が老朽化して正面階段が崩れて使用出来なくなってます あまり掃除は行き届いて無い感じ。
建物が痛み、2019年1月現在ロープで立ち入り制限されている。脇から裏手を登る道は真福寺へと続いている。両脇がフェンスで仕切られた道が整備されており直行可能。
狭山三十三観音はやし堂の御朱印をいただきに蓮華寺から狭山三十三観音20番真福寺への道中にて訪れました。神社へ向かう階段手前は、公園があります。階段を登ると幾つかの社がありました。歴史説明文もなく失礼ながら寂しい感じは否めませんでした。
文久ニ壬戌年(1862年)製の石製神明鳥居。貫と笠木は150年前とは思えない質感で、柱との若干の違いも感じられるので修復済みと思われます。狛犬はいませんでした(この地域はあまりいない…?)広い境内にはブランコや滑り台などの遊具があるが、古くなっている。丸窓が可愛らしい拝殿ですが、張り紙にあるように若干崩れていて危険らしいです。土壁むき出しで、修復を重ねたであろう跡が歴史を感じさせます。裏にも境内社が二つあるのでよかったら参拝してくださいね〜
鬱蒼とした森に囲まれた静かな社。建物が古く痛々しい姿になっているのが悲しい。少し東の尾根筋の建つ神明社や、同じ敷地に建つ六つ指地蔵尊は管理が行き届いているのだが。境内には末社として稲荷社と御嶽神社が祀られており、これらは比較的容易状態となっていた。武蔵村山市の史跡の案内看板がなく、この丘の寂しさからして、もしかしたらもうこの神社のご神体は、どこか別のところに合祀されてしまったのでは?と感じたりもする。
名前 |
原山神明社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.9 |
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建物が老朽化して正面階段が崩れて使用出来なくなってます あまり掃除は行き届いて無い感じ2023 2月再訪 写真追加。