古い建物が魅せる参拝の隠れ家。
喜多向観音菩薩の特徴
道沿いに位置し、こじんまりとした美しさがあります。
奥戸街道沿いの歴史ある街道の雰囲気が楽しめます。
周囲には飲み屋さんが並ぶ中、ひと際目を引く存在です。
お隣は飲み屋さんなどお店が並ぶ中にポツンとありました。夜だったので赤い提灯が並んで点灯していたので気付きました。多分、昼間だったら通り過ぎてるかも❓
奥戸街道は古くから開けた街道で古い建物がまだ残っている。(写真)きたむき観世音?(写真)寛保元年1741年、u003cu003c妙本u003eu003eという尼さん、金龍山浅草寺を深く信仰して千日詣の大願を起こせり、愈々念願の日、枕頭に金色燦燦と輝ける観世音菩薩のお姿が現れ、汝の願い正に叶う可し、喜び多く向わんと、謂うや何処ともなく姿を消してしまった。そのお礼にと、建てたのがこの喜多向観音でございます。平成19年9月 喜多向観音講世話人だそうです。下町にはまだ古い信仰が生きています。
名前 |
喜多向観音菩薩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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道沿いにあってこじんまりとしてますが綺麗にされていてつい参拝したくなります。