歴史ある伏原神社のパワースポット。
伏原神社の特徴
伏原神社は小学校裏にあり、地域に根付いた神社です。
境内には出征記念碑があり、歴史的意義が感じられます。
特徴的な瓦屋根の鳥居が、訪れる人の目を引きます。
神社の境内に出征記念碑があります。碑文は加藤友三郎が揮ごうしたものです、
伏原神社は長い歴史があるよ。
凄いパワースポットです。
【伏原神社】素盞嗚尊を主祭神とする神社。古老曰く、「昔は、呉湾が一望できたんじゃがァ〜。」伏原神社の由緒書きに依ると、[勧請年月日不詳、尤古 素盞嗚尊 天ヨリ降リ給フ 此ノ時、伏シ ヤスラヒ給フ 其レニ依テ伏原ト言フ。(略)往古此ノ地ニ素盞嗚尊 天降給セシ時 此ノ神石ニ伏シ ヤスラヒ給ヒシトノ傳説。本社幣殿ノ西北側 境内社愛宕神社ノ正面 形状・楕円形 高サ三尺 周囲八尺 全部ニ互リ苔ムシ千古ヲ忍ブニ足ル。]とあります。鳥居の笠木に瓦を葺いた両部鳥居はこの地近辺では見ない鳥居です。お祭り前に参拝して奉納幟の建った伏原神社の境内です。
鳥居は①瓦屋根がある②本柱を2本の稚児柱で支えていると変わった形状である。(埼玉県本庄市の金鑚神社、埼玉県比企郡の阿和須神社、埼玉県熊谷市の赤城久伊豆神社、埼玉県深谷市の八幡神社、も同じ形)また、境内社は山積神社と愛宕神社(アタゴ)が鎮座している。山積神社は「山の神様」、愛宕神社は「火の神様(防火)」です。愛宕神社前にある神石が、素戔嗚が天下ったとき、この神石に伏して休まれたとの話があり、それ故にこの地を「伏原」といいまた、伏原神社の祭神は素戔嗚である。1911年(明治44年)に建立された従軍祈念碑があり、出征者の氏名が刻まれている。近くの安楽寺前にある駐車場は下井手の最終到着地点のため池と言われる。
名前 |
伏原神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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小学校裏の鎮守の神様みたいな感じでした🙏