山形十割そば、心に残る味!
いろりの特徴
山形十割そばは香り豊かで、コシがしっかりとしています。
古民家の雰囲気が感じられる心に残る一軒です。
県南地域では本格的で超お勧めの名店です。
ランチで訪れた山形の蕎麦屋さんは、まさに心に残る一軒でした。まず、名物の板そばは風味豊かで、そば本来の味をしっかりと楽しめる逸品でした。コシが強く、つるっとした喉越しがたまらず、ついつい箸が進んでしまいます。玉こんにゃくは、しっかりと味が染みており、ぷるっとした食感が絶妙。シンプルながらも、満足感のあるおいしさです。そして、個人的に特に気に入ったのが、げそ天!揚げたてでカリッとした衣と、柔らかいげそのコントラストが完璧。食べるたびに「これぞご当地グルメ!」と感動しました。店内の雰囲気も、どこか懐かしく、温かみのある空間で、山形の自然を感じさせる落ち着いた内装でした。スタッフの方々も親切で、リラックスして食事を楽しむことができました。美味しいそばを味わいたい方には、ぜひ一度訪れてほしいお店です。
旧家、古民家で蕎麦、ビジュアル的に興味深い、何か惹かれるものがあり突撃。1日15食分くらいしか蕎麦打ちせず、限定、タイミングよくないと食べれないかも。老夫婦ふたりでさばいているので、数や時間は望めません。(実家のおやじおふくろみたい)ゆったりとした空間で囲炉裏を囲み、のんびりと時間を忘れ食べさせていただきました。こんな時間、いいですね。蕎麦は太麺平の田舎蕎麦で風味よく蕎麦の味もしっかり、天ぷらも、イカ下足天、蕎麦がき、ふきのとう、にんにくの葉、さっくりで美味しいですね。最後の蕎麦湯、しっかりとした蕎麦湯、とろみありで風味豊、割下としっかり溶け合い、優しい蕎麦湯でホッと一息つけました。お父さん、どうやら話好きな感じ、ゆっくり話してみたいかな。ごちそうさまでした。
蕎麦香プンプン、コシもゴイスーの山形十割そば。土日のみ営業で、各日限定8食。メニューは冷たい「板そば」と温かい「芋煮そば」のみで、サイドも「ゲソ天」と「にしん」、「玉こんにゃく」のみ。そば粉は山形から仕入れているとのこと。店舗は古民家。古民家風じゃなくて、ガチ古民家。店舗は、生垣に囲まれているので、まぁわからん。カーナビとgooglemapの併用でも一回店の前を通り過ぎた。玄関開けて靴脱いで、木戸を開けて囲炉裏を囲む卓につく。そばを食いながら、店主と談笑。田舎の親戚の家に遊びに来た感じ。玄関に暖簾と営業中の札が無ければ、店舗の要素が無い。縁側にネコいるし。なんか温かい気持ちで帰路についたわ。
このあたり(県南)では、本格的で超お勧めの名店です。そばの実から作ってますので、永遠に飽きずに食べられます。そば好きにはたまりません。なぜか土日しかやってないのが悔やまれますが、食べられればラッキーです。建物も年季が入ってて、扉は江戸時代との事で、古い建物が好きな方にも楽しめます。おすすめ出来ます。
名前 |
いろり |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
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とっても美味しいお蕎麦でした毎年31日に食べています✨