平清盛の娘を祭る隠れ神社。
疱瘡神社の特徴
小高い山の上に位置し、たどり着くのが一苦労な神社です。
大河ドラマで話題になった、平清盛の娘を祭る神社です。
近くのスポットを巡ると、さらなる発見がある興味深い場所です。
細い道を登って、てくてくてくて。小高い丘の上に小さな社🐜。祀られてるのは、平清盛公の娘さんなんじゃそうな。ずいぶんなべっぴんさんじゃったそうなが、疱瘡でお亡くなりになり、神さんのお告げでこの地の近くに埋葬されたんじゃと。なんまいだぶ、なんまいだぶ。
小高い山の上にあるお社だけの小さな神社です。周りは住宅に囲まれていました。細い道を登って行きますが、案内板があったので迷わず行けました。疱瘡(天然痘)で亡くなった平清盛の娘・天女姫を埋葬した所から疱瘡(ほうそう)神社と言われるそうです。
ここだけでなく、近くも回ると面白い。
平清盛の娘、天女姫を祭る。天女姫疱瘡(天然痘)を病み、厳島神社に祈願も空しく他界した。あみだヶ丘にたたずむ小さな祠も昔は境内広く堂々たる神社であった。清盛は、死体を狐や狼に喰われてはと、半島であった向洋の山を掘り割り、海潮を入れて島にした。国中の人夫を動員した大工事で、堀口、堀越の地名が生まれた。島の東側に渕明港(延命)があり、海上交通の要地であったが、的場川が船越の山地(岩滝山)から土砂を運びデルタが広がった。
山の頂きにある小さな神社。平家と源氏にゆかりのある神社です。
小高い丘の山頂の住宅の庭の中にあるような神社。丘全体が、ほっこりした感じでコジンマリした神社がたいへんほっとするところです。
大河ドラマで話題になった神社です。住宅街の一角に鎮座する神社ですが、地域の方々に根強い信仰があるようです。
こちらの神社の御朱印、現在準備中との事向洋大原町の大原神社で貰えます。
云われ正しき場所。
名前 |
疱瘡神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

たどり着くまでが大変な神社です。自転車も通れない程狭くアップダウン激しい民家の隙間の道を延々歩きます。小高い丘の頂上にある極小の神社で、周囲はぴったり民家とくっついてます。間違うと人の家の庭に入ってしまいます。歴史は非常に古く、幼くして天然痘で亡くなった平清盛の娘、天女姫が祀られてます。脇には小さな乳母の墓がありました。色々な神社にお参りさせてもらいましたが、名の有る神社では多分最小サイズだと思います。それでも神聖な雰囲気のある素敵な神社です。