立山ケーブルカーで7分の冒険。
立山ケーブルカーの特徴
急勾配を進むケーブルカーでスリル満点な体験ができます。
立山駅から美女平駅までの約7分間のワクワクが楽しめます。
荷台付きのケーブルカーでユニークな乗車体験が魅力です。
2種類のケーブルカーに乗車でき気分最高でした。
ケーブルカーに荷台がついてて面白いなって思いました。
急勾配を進むケーブルカーです。9月の休日に利用しました。定時は20分間隔ですが、繁忙期は臨時便が出ることもあるようです。富山方面から乗車する際は予約が必要とのことです。当日朝、電鉄富山駅でも予約できました。朝10時台の立山→美女平は予約制+臨時便だったこともあってか空席もありゆったりと乗れました。帰りの15時台は帰宅ラッシュ(?)のため、鮨詰め状態でした。
2023年4月22日 webきっぷで7:00予約早朝の臨時便がリリースされたので思っていた時間にケーブルカーに乗れました❣️美女平迄の7分間ワクワクしました♪1階はチケット売り場で、階段を上がるWEBきっぷ自動受取機が左手にあります。右奥に改札があって、そこに該当の時間のケーブルカーチケットを持ってる人が並びます。
富山側からアプローチするアルペンルートの始まりの場所です。車内に乗り込むや否や、富山駅から立山駅まで来る時にはあまり目に入って来なかった、いかにも登山といった格好をした人が増えました。普通の格好の自分はなんとなく疎外感を感じちゃいました。
立山登山に活用されるケーブルカー!ネット予約と当日券があり、ネット予約できない時間も当日伺うと、買えることがあります。20分前にはなるべくついていましょう。早めに並ばないと立つことになりますが、7分だけなので大丈夫です。ケーブルカーの後のバスがあまり時間に余裕がないため、ケーブルカーに乗る前にお手洗いは済ませましょう。途中で逆方向のケーブルカーとすれ違う場所があります!HPの説明には、下記があります。立山駅と美女平間1.3km、標高差およそ500mを7分かけて一気にのぼり、低山帯の森林から山地帯の森林への変化がダイナミックに車窓に展開します。平均勾配24度の坂を2台のケーブルカーがつるべ式で上り下りする仕組みになっています。途中、岩が柱のようになっている材木石(柱状節理)が見られる箇所があります。
立山=室堂を7分で結ぶこぢんまりとしたケーブルカー。
立山駅のケーブルカーの乗車券切符売り場は1階になりました。時間が指定されます。他のアルペンルートの乗り物は時間が指定予約出来ませんので並びます。立山駅のケーブルカーも乗れますが早めに並ばないと席に座れず立ちになります。
立山ケーブルカーは立山駅から美女平駅を結ぶケーブルカーで約7分くらいで目的地に到着します。切符は立山駅の外に切符売り場が有り立山駅から何処まで行くか、片道か往復かを伝えます。室堂迄なら往復約5000円です。ケーブルカーからは山に囲まれてるためあまり景色が見えないです。
名前 |
立山ケーブルカー |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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富山側から立山黒部アルペンルートに入る場合、一番最初に乗る乗りものがこれ。ケーブルカーです。階段みたいな箱型の乗り物が斜度25%~29%の坂を1.3km、7分かけて駆け上り美女平まで行くことができます。乗り心地はそこまで良くはないですがケーブルカーですしいうても。混雑すると結構臭いがこもって個人的には息苦しいです。