秩父神社で感じる格式と美。
秩父神社の特徴
秩父神社境内に位置する摂社で神聖な雰囲気が漂う場所です。
豊受大御神を祀っており地域の信仰の象徴となっています。
お参りや御朱印を通じて心安らぐ体験ができます。
創祀の歴史が古く、式内社で格式が高い神社で、境内の明るく開放的な雰囲気の中にも、落ち着きや威厳を感じます敷地広く、神門の先には拝殿・本殿を囲むようにして皇大神宮、豊受大神宮の他に天神地祇社その他多くの境内社がお祀りされています何と言っても圧巻は、徳川家康公が再建した権現造りの社殿とそこに彫られた精緻で繊細で美しい彫刻です拝殿の正面の虹梁には恵比寿様と大黒様、「子宝 子育て虎」を含む4面の虎、東側には「龍」、北側(裏)には「梟」、西側には「三猿」と全方位で素敵な彫刻を堪能できます手水舎にも精巧な木彫りが施されていたり、長野の諏訪大社でお馴染みの御柱があったり、木の幹が垂れ下がった乳銀杏など見どころ見応えが満載神社です。
秀峰武甲山を遥拝する聖地に鎮座せらるる伝承を有する武蔵国秩父郡の古社。延喜式内社。御祭神は八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)、知知夫彦命(ちちぶのひこのみこと)、秩父宮雍仁親王。由緒は上古崇神帝の御世、知知夫国初の国造に任ぜられし知知夫彦命が祖神八意思兼神を祀るをもって始まる。以降、秩父妙見宮、大宮妙見宮を称するも、明治以降、現社号を称す。社殿は鎌倉期嘉禎元年(1235)落雷、戦国末期兵火焼失を経て、天正二十年(1592)徳川家康公寄進により今に至る。左甚五郎作との伝承を有する子宝・子育ての虎、北辰の梟、お元気三猿を擁する桃山様式の彫刻を施したる本殿、全国一宮を祀る本殿後方の天神地祇社の回廊が実に見事。加えて皇大神宮、豊受大神宮はじめ天神社、東照宮などの摂社が鎮座ましまし壮観。秩父鉄道秩父駅下車東進5分。西武秩父線西武秩父駅から徒歩15分。レンタサイクル利用が便利。御朱印あり。
ゴールデンウィーク中のためか、ものすごいお参りの方が列になっていました。ので、今回はお参りは諦めました。御朱印は、いただくことはできました。また今度リベンジしたいと思います。近くには、とっても評判のパリー食堂があるとのことでここにも行きましたがやはり列がすごかったのでここもあきらめました。笑秩父神社の拝殿には、素敵な飾りがたくさんありそれを見るだけでもいいですよ♪竜の飾りや願いが叶う梟など!是非、探してみてください。
休暇で訪れました。周辺には小規模な商店街?やかき氷屋、流しそうめんのお店などもあり夏場にはうってつけのスポットでした。他にもラフティングなどできる施設も近場にあったので次回はそちらも伺ってみたいと思います。
知知夫国の総鎮守!秩父三社の一社、秩父表記の初見は700年代初期だそうです。創建は平安初期、社殿は戦国時代末期に兵火によって焼失…天正20年(1592)徳川家康公が再建に!現在に至る訳です!彫刻が綺麗で可愛い(失礼)お元気三猿「よく見て、よく聞いて、よく話す」小生のお気に入りです♪彫刻に意味を持たせているので、楽しく拝見出来ました♪駐車場は境内に数台無料…倍率高いですょ(^_^;)小生はお隣の時間制🅿️に!でわでわ、皆様お気をつけて😊御祭神は4柱八意思兼命(やごころおもい かねのみこと)知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)天之御中主神(あめのみなか ぬしのかみ)秩父宮雍仁親王(ちちぶのみや やすひとしんおう)
ものすごく可愛らしい神社。由緒ももちろんあるが、本殿の彫刻が鮮やかで可愛げがある。これを見て回るだけでかなり楽しい。それ以外の社殿もコンパクトながら見応えあり。駅からも歩け、雰囲気も良いし散歩するにもってこいで良い思い出になりました。宝登山の後に寄ったがここまで来ると三峯神社から雲取山に登りたくなる…
秩父神社境内にあります。
秩父神社の境内にある摂社の「豊受大御神」
名前 |
秩父神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0494-22-0262 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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両親の地元の秩父神社、両親が亡くなってずいぶん経ちますが、思い立って訪問。境内の憩いの水場?癒されます。厳かの中に色鮮やかな飾り?、、専門用語が分かりません😭お守りを頂き帰路に着きました。癒されました。