広島の川沿い、ひっそり神社。
秀玉稲荷神社の特徴
広島命名以前から祀られている由緒ある神社です。
川沿いにひっそりと鎮座する小さな稲荷神社です。
街中にポツンと佇む静けさを感じる場所です。
2023年1月30日、参拝。久しぶりの広島。近くの旅館に格安で泊まれて、仕事の相方が良かったおかげで通りがかりの方から名物「せんじがら」をご賞味させていただいたり(美味い!)と、思い出深い訪問でした。
昼ご飯を食べたあとの散歩中に見つけました!交通量多いので気をつけてください!
交通量の多い道路沿いの川畔に鎮座されています。こじんまりしていますが、由緒書きを記した看板が立てられており、歴史が感じられます。
秀玉稲荷神社広島駅近くの川沿いの緑の中に赤色があります。広島の町が誕生する、天正17年(1589年)より前に農耕守護神として崇敬されていたそうです。
ひっそりとたたずむ神社です。静かに手を合わせましょう。
普段歩かない道を歩くと、知らなかった歴史に出会うことがあるという典型のような小さな神社です。由緒書きによると、広島の街ができるよりも前から土着で信仰があったようです。訪れたのは梅雨明け直後の日だったのですが、お遣いのお狐様にはビニールカッパが着せられており、雨か守られるよう大切にされていることがうかがえました。賽銭箱は見当たらなかったので、拝礼のみにしておきました。
出勤前に御参りさせて 頂いております。春は桜🌸、ツツジがとても綺麗です(*´ω`*)
平和の道を歩いてるとある川沿いの神社。
川べりにある小さな稲荷神社。
名前 |
秀玉稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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由緒看板曰く、「広島」命名以前から祀られていた神の神社。弘治元年(1555年)に行われた築堤工事による犠牲者等を守護霊として祀っています。「秀れた魂」にちなみ秀玉のご神号が付与されています。秀玉以外の2神については堰(おせき)は堰堤工事にちなみ名付けられたと推測できますが、桃柘榴は不明です。小さな神社ですのでほとんどの方は素通りしていってしまいます。