震災遺構・高田松原で歴史を学ぶ。
震災遺構「タピック45跡」(旧道の駅高田松原)の特徴
津波災害の悲惨さを感じる外観が印象的です。
震災遺構として保存された旧道の駅の見学ができます。
道の駅高田松原の震災前の姿がそのまま残っています。
外観だけでも津波災害の悲惨さがわかります。少し歩きますが、一見すべきです。内見(有料)は一週間前に申し込みです。
震災遺構なるものを初めて見学しました。震災時の津波の高さを示す表記をみて、テレビではわからない、現実の恐ろしさを感じました。忘れてはいけない事実です。改めて心に刻みます…
被災した旧道の駅・高田松原。外壁が白いから遠くからでも、一際目立ちます。津波のパワーを感じられる建物です。
2022年日本一周で訪問しました🏍️11年たった今でも残る震災の爪痕をみてきました。海沿いの道を通ると廃墟のような寂しげな建物が出てきました。駐車場は平日と言うとこともあり広々してた。タピック45の柵の中は案内の人がいないと入ることができないので、外を自由見学しました。・根本からぐにゃっと曲がった鉄柱、鉄骨・あるべきではない場所にある漁具・割れたコンクリート・津波の高さ14.5mから津波被害の大きさを肌で感じました。堤防から見える松林はまだ若いですが、海も見えて良い景色でした!
もとの道の駅で、東日本大震災で被災した後は震災遺構として保存されています。津波被害の痕跡は至るところにあるのですが、静寂につつまれた他の遺構とは異なり、小鳥たちのアジールとなっているここは実ににぎやかです。ここはまあ、このままでいいんじゃないかという気がします。
周囲は安全に、きれいに整備されています。道の駅高田松原と東日本大震災津波伝承館が同じ敷地内にありトイレも安心です。
タピック45(旧道の駅高田)の津波で損害を受けたストリートビューが見られる。
21/4/12訪問。旧道の駅の建物です。津波で破壊されました。現在保存工事中です。最近まで敷地を道の駅として使用していた様です。今は復興祈念施設に道の駅が同居しています。周囲では松原再生の為、植樹していました。
実際に見た者にしか分からない悲惨な光景が広がります。写真でみるよりもっと、はるかに心が揺れ動かされます。是非一度訪れて心に刻むべき光景だと思います。命の大切をひしひしと感じました。
名前 |
震災遺構「タピック45跡」(旧道の駅高田松原) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-22/densyo-guide45.pdf |
評価 |
4.4 |
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東日本大震災の津波被害を受けた旧道の駅の建物。震災遺構として後世に津波の恐ろしさを伝えるために残されている。斜めの屋根のデザインが特徴的です。津波の最高到達点の看板が貼ってあります。