木曾義仲産湯の清水探訪!
鎌形八幡神社 手水舎 (木曽義仲産湯の清水)の特徴
明るい内に訪れると楽しめる、木曽義仲の足跡を辿ることができる場所です。
1154年に木曽義仲の産湯として使われた清水が存在する貴重な史跡です。
NHKの大河ドラマにも登場した、源氏の氏神が祭られる神社の境内にあります。
木曽義仲の足跡を探して訪れた。
木曽義仲の産湯として使われた清水。
2022年NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に登場した旭将軍木曽義仲は、1154年にこの湧水で産湯につかったと言われています。神社の下を流れる水脈は現在も流れています。
木曽義仲の産湯として使われた清水。昨年の大河ドラマ「青天を衝け」のロケ地(千代への告白シーン)としても使われた鎌形八幡神社境内にある。義仲は大蔵館の下屋敷があったこの地域で産声を上げたとされる。
大蔵館に居を構えていた、源義賢(みなもとのよしかた、源頼朝の叔父)が、大蔵の西隣り、鎌形に下屋敷をもうけていて、小枝御前に生ませた駒王丸(木曽義仲)の産湯の清水がこの鎌形神社にあるそうです。
湧水があると聞き、行ってきました。カーナビで行ったら、途中、行き止まりになってしまいました。鎌形八幡神社の境内に湧水はあるので注意が必要です。
源氏の氏神として祭られている鎌形八幡神社の境内にある「木曾義仲産湯の清水」と伝えられている湧水。義仲が生ま れたのは、大蔵館にほど近い鎌形であると伝えられています。
名前 |
鎌形八幡神社 手水舎 (木曽義仲産湯の清水) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://oshiromeguri.web.fc2.com/musashi-kuni/yoshinaka/yoshinaka.html |
評価 |
4.3 |
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夜行くと真っ暗だったので、明るい内に来る事をお勧めします。次の日湧水巡りで通る時があったので寄ってみました。坂上田村麻呂によって建てられたとされる鎌形八幡神社の手水舎で、木曽義仲の産湯にするために集めた近隣の7つの清水のうちの一つです。現在も、結構な水量で湧き出しています。