気さくな住職と御朱印の寺院。
淡島大明神 芸州総社の特徴
真言宗寺院ならではの独特の雰囲気があり、心が落ち着きます。
気さくな住職との会話が楽しめ、訪れるのが待ち遠しくなります。
御朱印もあり、神仏習合の魅力を感じることができます。
登ってくるまで大変。
真言宗寺院。御本尊は十一面観音菩薩である。鎮守は淡島大明神とし、芸州総社である。女性の神あり、安産子授け、婦人の病、医薬の神とある。女性ことの針や人形の供養も専門にする。1593年(文禄2年)、毛利輝元公により現在の広島市中区中島町(旧:木挽町)に開山。1619年(元和5年)、和歌山(紀州)より広島(安芸)に浅野家初代藩主 浅野長晟公が入封される際、和歌山の城内にお祀りしてあった淡島大明神を当院へお祀りする。淡島大明神の芸州総社となる。1945年(昭和20年)の原爆被害により現在の場所に移転する。寺を含め、多数の寺宝を失う。
良い雰囲気。御朱印いただきました。急坂で結構しんどい。犬たちに大歓迎されます。
行こうとしたら犬に無茶苦茶吠えられる。
優しい神主さんでした。女性の神様をを祭ってます。女性のお仕事(炊事、洗濯、針仕事)や悩み事やお酒事などを神様が見て下さっています。ただ行くまで傾斜がありますので軽い覚悟が要ります。
お昼の時間帯にやさしく対応してくださりありがとうございました御朱印いただきました。立派な御朱印です❗眺めのいい場所です❗東日本震災の時に生まれた被災犬がいます。
御朱印ありました神仏習合でなかなか無い感じ住職さんが気さくで楽しくて、酒でも酌み交わしたかった(笑)
名前 |
淡島大明神 芸州総社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
082-271-1431 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

以前から、バイパスを車で西進していると赤い建物が目に入り気になっていました。広島市内で神仏習合なのは珍しいですね。市中心部がまるっと見渡せます。それから、山道をさらに登っていくと、中世の己斐の山城跡に繋がっています。落葉があると足が滑りやすいので気を付けて。