明治初年の法雲寺境内、お堂の魅力。
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明治初年に廃寺となった法雲寺境内のお堂が現在まで残っているものだそうです。昭和11年に奉納されたと記されている、凛々しい狛犬が迎えてくれます。体には唐草模様が施されていて、力強さを感じる。敷地の一角には、町内の祭りで使われる神輿が安置されてます。
名前 |
虚空堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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良。閉ざされた扉越し且つ室内の引き戸越しと見辛い状況ですが、肉眼で”鍍金装笈”を見ることができます。鍍金装笈を今風に言えば山伏用のリュックらしいのでそう思ってみると少し見方が変わるかと。因みに大幅改修された虚空堂自体に建築物としては全く見るところはないし、荒れた手水舎に劣化気味の石碑や狛犬なので、通りがてらに寄るなら未だしもわざわざ立ち寄る必要はないです。