郡山の宝、七日堂参りでつながる。
如宝寺の特徴
郡山駅から徒歩15分でアクセス良好な如宝寺です。
毎年恒例の七日堂参りで賑わうお寺です。
石造笠塔婆や板石塔婆など国の重要文化財を所蔵しています。
七日堂詣りで如宝寺に到着美味しいと評判のおにぎりやさんで一つ二つおにぎりを帰りに買おうと話していたのですが、帰る頃には列が出来ていたので諦めました。(^^;お参りするのに最後尾に並びました。百メートル位ありましたが、待ってお参りしてきました。縁日も眺めてきました。まさるが売っていたのですが、初めてみました。こちらでは一般的な縁起物だそうです。撓(しな)らせた竹の両端に糸を結わえ、弓に見立て、その糸には福と書かれた土鈴が掛かっている。振るとからからと音を立てながら、土鈴が糸をつたって落ちて来ますMさんの解説によると、「去年に勝る、福勝る」というのだが、「魔去る」にも掛け言葉になっているということです。落ち方が綺麗なのを手に取ってどれにするか決めるそうです。(^^;夕飯を食べてから神棚からおろしたのを燃やすのに来るので夜がメインだそうです。2024年の再訪です。自転車で如法寺に着きました。出店が準備を始めていました。予定よりも早く着きました。参拝客もこれからという感じです。七日堂まいりは、毎年1月6日~7日に行われる如寳寺馬頭観世音の祭礼です。元々は、物々交換の場、つまり海の幸、山の幸を持ちより交換していた市から様変わりして、現在では、「ダルマ」・「まさる」・「団子さし」の団子の木など縁起物を売る初市に変化して来ている。「まさる」は昨年に勝るという意味でダルマは七転八起という縁起物。境内の内外は約十万人の人手で終日賑わい参詣を終えた人々がそれぞれ縁起物など買い求めています。この馬頭観世音菩薩は、虎丸長者が大同二年(807年)時の帝、平城天皇より御下賜されたもので、郷土住民の守護佛とされました。参詣者の諸々の願いを馬が走る如く早く叶えるといわれ、五穀豊穣・萬民豊楽、近年では交通安全・合格成就等の参詣者も多く、門前通りが歩行者天国となり、今までに増してたくさんの人手で賑わっています。
福島県 郡山市に在る高嶽山如寳寺、郡山駅からも近く街中に広い敷地の在る寺院、どの様な寺院かと調べました、山号は高嶽山、寺号は如寳寺、宗派は真言宗 豊山派、本尊は大日如来、真言宗豊山派長谷寺(奈良県桜井市)をご本山としています。いにしえより郡山の中央高台に位置し、一万坪の境内には七堂伽羅の荘厳な建造物群のほか、平安朝時代の古瓦、鎌倉時代の古碑、明治の先覚者位碑などが保存され、千余年もの年月を数える由緒ある寺院です。当寺の縁起は大同二年(西暦807年)、この地を治めていた虎丸長者がはるばる京に上り時の帝・平城天皇に拝謁を賜った際、馬頭観音の尊像を郷土住民の守護仏として御下賜されたことに始まります。長者は守り本尊として現在地に観音堂を建立し、現在の郡山市中町に庵を結び、徳望が高かった笹久根上人を招いて荘厳な開眼供養をあげ、大衆に布施しました。上人は本尊大日如来を奉じて庵室を観音堂境内に移し、“如寳寺”と称して観世音を守護し奉ったと伝えられています。 歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、散策、散歩、絶景、景色撮影、福島県 郡山市観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
郡山歴史史跡の妙宝寺。境内には、重要文化財の仏閣が並ぶ。裏には、隠れ転び切支丹の墓石もあり、此方も重要文化財。立派な仁王門、山門が迎え入れてくれます。桜は、散ってましたが、満開時には見応えある境内を散策できると思います。
七日堂まいりで有名な場所です。今年も屋台がでていて達磨を買いました!7日の日には七草がゆがありました。
昔から大切にされる地域のお寺さん。とくに毎年1月6日7日に開催する七日堂参りにはたくさんの人たちが訪れてとても賑わいます。普段はそれほど人は少ないのですが、街中にあるけど境内に踏み込むと静けさを感じるパワースポットのような感じがします。
毎年1月6日から7日にかけて行われる「七日堂参り」には大変たくさんの人が出ます。露店も並び賑やかです。
立派な門と広い墓地を持つお寺です。郡山駅から徒歩圏内。駐車場も広いです。門のそとには美しい庭園があり、きれいに紅葉していました。建物の一部は今改装中のようです。門や建物を装飾する木製彫刻が美しい。
落ち着くお寺です。七日堂参りが有名。1/6~7は縁起物や食べ物の露天がたくさん並びます。
七日堂参りに毎年恒例で出かけています。今年は コロナの影響で、お店もあまり出ていなくて寂しいお参りでした。神棚飾りを購入して うちも早めに帰りました。
名前 |
如宝寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
024-922-0607 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

郡山駅からは歩いて一五分ほどで、国の重要文化財に指定されている石造笠塔婆、板石塔婆を所蔵しています(こちらのホームページ、看板等では「国宝」と表記されていたりしますが、いわゆる「旧国宝」です)。これらは重要美術品の銅鐘(いぼなし鐘)と共に国宝殿に展示されています。なお、石造笠塔婆は二〇二一年に発生した福島県沖地震で破損して現在修復中で、国宝殿には土台だけが展示されています。戊辰戦争の戦火により仁王門を除き全山焼失の憂き目にあったため、建築物に見るべきところはあまりありません。本堂は立派なものの、イベント時に限って公開されているようです。重要文化財と言えども万人が見て楽しめるものではありませんが、時間に余裕があるなら見ておいて損はありません。