歴史感じる神社と猫たち。
一條神社の特徴
四万十市の中心部に位置する、由緒ある神社です。
商店街近く、地域の人々に愛され続けています。
社務所に猫がいる、おもてなしも楽しめる神社です。
駐車場の案内がなくてどこに停めて良いのかとっても困りました。近くにコインパーキングないので。拝観後鳥居内に普通にタクシーが停まっていて「なんだ、境内の中に車で入って良かったのね‼️」とチョットびっくりしました。伺った日は、近くで工事をしていて厳か感は全くなかったですが、古くからあるここにある歴史が感じられるお寺でした。御朱印も藤の模様で素敵でした。
四万十市の街中にある立派な神社です。やや長めの階段を登った先が境内になっているため、四万十市街の一部が見渡せます。
入口鳥居の脇に商店街・参拝者駐車場があります。神職が飼われている猫がいます。京都から下った一條家(五摂家の一つ)が生活した場所。地名をとって中村御所と呼ばれていた中で一條家の廟所があった場所に本殿があります。階段を上った山の上にあるので景色が良いです。たまたま祭りが近かったからか巫女さんが神楽の練習をしていました。雰囲気があって良かったです。長曾我部家に追われこの地を離れたのに、江戸期に入って遺臣と地元の庄屋さんとで祠が建てられたなんて、ずいぶん慕われてたのでしょう。
綺麗に管理されておられて、品のある神社(表現が適切かはわからんですが)だなと思いました。商店街にあるカフェに行った際に、偶然立ち寄らせていたいただきました。神社向かって右に四国銀行ATMの隣の砂利の駐車場に停めたら良いみたいです。
四万十市の中心部にある神社で、土佐一條氏の祖先とその一族を神として祀っている社のようです。市の中心部にありながら、少しだけ小高くなった丘の上に本殿が建てられており、大事にされてきたことがよくわかります。境内はよく整備されていて、今なお地域住民の大切な場所であることが見て取れるようです。11月にある大祭は非常に大きな規模のようで、土佐の三大祭りにも数えられているとのことですので、機会があればその時期にもお詣りしてみたいものです。
ガストロノミーウォーキングのポイント地点で訪れました。ミコちゃんという猫が人懐こくてとても可愛かったです。
この一條神社は、高知県四万十市中村本町に位置します。ここは、中村城があった為松公園下の四万十市中村の中心地にあり、近くには四万十市役所があるこの神社はここだけ小高くなった丘の上にあり、ここからの見晴らしは中々良いと思われる!この神社は旧県社で、祭神は一條教房他歴代一條家及び関係者である。最初は、文明12年(1480年)に一條家の御廟所として、先祖をお祀りしていたことに始まり、文久2年(1862年)に正式に神社として、始まったのである。
駐車場が分かりにくい、というか、ありません。仕方なく、近くの四国銀行に止めました。あとからATMでお金を引き出したので、良しとしました。御朱印は、直接記帳していただけました。
神社内は人が多くて活気がありました。一條神社は、京の一条教房が、任地の土佐に赴任してから発展しました。教房は、京は当時応仁の乱で、山名宗全と細川勝元の東西両軍が入り乱れての混戦を尻目に脱出して、高知県の四万十市中村に居を移しました。教房の庇護を得るため多くの公家が訪れ、中村は発展し、小京都と呼ばれるほどでした。京都を極めたら次は中村かもしれません。神社は広くありませんが、キレイに管理されています。
名前 |
一條神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0880-35-2436 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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土佐一條家の御所があった場所で普段はここで生活して、何かあれば近くの中村城に籠っていたのかと思うと感慨深い。長宗我部家に攻められて滅んでしまいましたが、後世まで名前が知られているのはすごい。神社は小高い丘になっていて周りがよく見えます。