木の根の階段で感じる、古と自然の調和。
関山天満宮の特徴
階段が自然の木の根で作られており、登りやすいです。
古の人々が積み上げた石との調和が見事な神社です。
京都の北野天満宮から歓請した由緒ある場所です。
関山天満宮(かんざんてんまんぐう)といいます。平安時代(794年~1185年)に陸奥守源頼清公が衣の関を守護し世の平和を祈願するため、鎮守府の弓矢を納めて天神地祇を祀る「関の神社」を創建した地といわれ関山神社の始まりの地とされる。鎌倉時代に菅原道真公の第十四世孫五条為視が勅命により奥州平泉へ下向逗留の時に出生した子の乙王丸(後の中尊寺経蔵の別当第十三世行栄和尚)に京都北野天満宮より勧請して授かった「天満大自在天神(菅原道真公)」の御真影と観世音菩薩像をお祀りしている小さな天満宮です。
京都の北野天満宮より歓請。少し階段を登った先にある小さな天満宮です。毎月25日が縁日。有料エリアの一角にあります。
木の根による自然の階段思ったよりも登りやすい。
木の根が階段となっています。
大変ひっそりとしてます(笑)
この根を見てると鞍馬山を思い出します。ここも義経所縁の地。似てます。
2018/10
古の人々が積み上げた石と、自然の力が織り成す木の根の調和がすばらしい階段です。
木の根子の階段❗
名前 |
関山天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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階段が天然の木の根張り巡らし冬季は滑りそう。