アイヌの物語を囲炉裏で聴く!
ポロチセの特徴
アイヌの伝統文化を感じられる特別な場所です。
囲炉裏を囲んでの口承文芸の実演が体験できます。
トゥレッポんのひらがな表現が楽しめる催しがあります。
日本人か、アイヌ人の血が混じっていられる女性が、アイヌ語で15分間話しをされてくれました。
伝統的コタンのポロチセ建物内の囲炉裏を囲み、暮らしの中で語られてきた物語の一部を聞く、口承文芸の実演が体験できます!
アイヌの歴史や習慣、生活に触れる事ができて素敵スタッフさんがとても親切で素敵です。
ポロチセ〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3-5 ウポポイ 民族共生象徴空間内5棟のかやぶきチセが再現されている中で一番大きなチセです。靴を脱ぎ中に入ってみると、屋根も高く、広大な空間でした。●チセチセは、アイヌ語で家のことです。かつて白老のコタン(村)には、段々状の屋根と壁に茅(かや)が使われた茅葺きのチセが建っていました。チセの多くは入口にセムやモセムと呼ばれる玄関兼物置がありました。地面に掘った穴に丸太を立ててチセの柱にします。屋根の骨組みは、両端に三脚があることが特徴です。柱には腐食しにくいクリの木を使います。ナラやハシドイやヤチダモなども建材として使われます。地域によっては屋根と壁に、笹 を使ったり、キハダやカバという木の皮を使うこともあります。チセを建てるときには、材料集めから建築まで、コタンの人たちが協力しあいました。
実演が見える。
「トゥレッポん」は、最後の一文字だけ、ひらがなで「ん」だそうだ。
アイヌについての紙芝居をしていたので、体験してみました。学芸員さん?がかなり頑張ってました。
ウポポイの「伝統的コタン」ポロチセ。アイヌのくらしと文化解説が行われてています。ウポポイPRキャラクターのトゥレッポんの「トゥレッポんてなあに?」が開催されます。トゥレッポん に会えるのはココだけのようです。11時と13時の2回だけのようですのでお見逃しなく。
名前 |
ポロチセ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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アイヌの伝統文化を知ることができる貴重な場。