太宰治の思い出、詰まった蔵。
太宰治「思ひ出」の蔵の特徴
太宰治の幼少期の思い出が詰まった、独特な蔵の展示が魅力です。
職員の方が親切に、太宰や地元の歴史について説明してくれる場所です。
立佞武多祭りのメイン会場近く、祭りの活気を感じながら訪れることができます。
駅側の交差点は立佞武多祭りのメインスタート会場になり祭り開催中は混み合います。
金木で生また太宰治、小学校に入学前、慕っていた叔母と一緒に2カ月余り、この地域ですごしています。今の建物は2014年に再建されたもので、展示スペースも1部屋分になりますが、太宰治の人物像や人間関係を紹介するパネル、関連する品々などが多く飾られていました。
狭い空間に幼き頃の少年の姿思い出が詰まった復元の蔵太宰治の近くに寄れた気分。
太宰治の濃いファン向け。小説「津軽」を読んでから行くことをオススメします。
太宰治の原点を, 忘れていませんか? 幼少の頃, 母親よりも叔母を慕っていた事が, 写真からも当時が偲ばれます. 叔母一家の蔵を再築して資料館になっています. 小粒ながらピリッとした資料館です. (余計な物がありません). 太宰からの貴重な手紙や太宰ゆかりの蓄音機までも展示しています.
小さい所ですが、太宰のエピソードがありました。
小さな建物で収蔵品が少ないですが施設の職員さんが色々と太宰や五所川原にまつわる話をしてくださいました。どうも五所川原大火などもあって太宰ゆかりの品々は消失・散逸してしまったようです。とはいえ、地元の職員さんの話は大変楽しく、時が過ぎるのを忘れてしまいました。
以外なことがわかり、納得。
親切に説明して頂きました☺️
名前 |
太宰治「思ひ出」の蔵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0173-33-6338 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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駐車場 あり入館料 200円中は8畳ほどで狭い。ビデオや展示物を見てたら、レコードを聞かせてもらえた。説明も詳しく丁寧だった。平日だからか、他に客は1人のみ。トカトントンスクエアの奥。駐車場から建物の裏側が見える。駐車場から行った方が近い。