北海道中心の幸せ発見!
北海へそ踊り発祥之地の特徴
北海道富良野市の中心が明治42年に測量され、重要文化財として保存されている場所です。
ひっそりとした雰囲気の中に、木製の碑と解説看板があり、訪れる人を温かく迎えます。
へそ踊りを偶然見つける楽しさがあり、祭り参加者の笑顔が印象的です。
数十年前は、皆さんふくよかでしたが、景気がお腹に出てる気がしました(笑)
どちらかというと参加する方が楽しい祭。
まず北海へそ祭り2023運営の方々お疲れさまでした。ただ伝統の踊りは正調なものが目新しく観光客にも魅力的で踊り手も楽しいものだと思う。初日はまだしも2日目は正調図腹踊りをしている団体の方が少数派で浴衣のお年寄りやフラダンスや少年野球など衣装も踊りもバラバラ。舞台上の歌に合わせるのではなく各グループのホイッスルに合わせオイッ!オイッ!の掛け声。昔の牧歌的な可笑しさが変わってしまい非常につまらなかった。へそ祭りでもなんでもないじゃないですか。観光客誘致の意味があるならもっと厳格にしないとなんの魅力のないそこらへんの盆踊りになりますよ。
へそ踊りとは何ですか?
旅先で、こういうの偶然見つけると少し幸せな気分になります。
ひっそりと置いてある木製の碑と解説看板。へそ踊り(へそ祭り)の存在を初めて知り、ネットで検索してみたら結構興味をひかれました。Twitterの公式アカウントによれば、2022年の開催に向けて総会が開かれたとのこと。夏に再訪して鑑賞してみたくなりました。
名前 |
北海へそ踊り発祥之地 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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北海道富良野市北海へそ踊り発祥之地以下、木板に記された碑文———————————————————北海道の中心は富良野市です北緯四十三度二十分東経百四十二度二十三分の富良野市の位置が明治四十二年(一九〇九年)に北海道の中心として測量されその台座が本市の重要文化財として中心標公園に保存されています。その中心標は人間にたとえればヘソにあたるところから昭和四十四年(一九六九年)にすずらん街の詩人によって「北海へそ音頭」の作詞と北海へそ踊りが創作され次いで北海へそ祭りが創設され本道を代表する夏祭りに成長しました。毎年七月二十八・九日盛大に開催されるこの祭りには腹に怪奇な顔を画いて踊る珍奇絶妙な図腹踊りが観光客の人気を呼び九州、名古屋、東京方面や遠くはシンガポールやシドニーなど海外に公演するなど全国的に有名になりましたが此処のすずらん商店街がそもそもの元祖であり発祥の地であります。