イリオモテヤマネコ発見の地。
1965 ヤマネコ発見の地の特徴
イリオモテヤマネコを初めて発見した地の碑が立っています。
西表島の道路最南端、行き止まりのポイントに位置しています。
地元の中学生が発見した歴史的な背景が魅力の場所です。
碑があるだけで、商売っ気のないところが西表らしさを感じさせます。ストリートビュー(2014/4)では存在していないようなので、さほど古いものではないようです。この場所までは、大原の港から県道215号(白浜南風見線)を南西方面にひたすらまっすぐ、15分くらいの行程です。碑の前にクルマを数台停めるスペースがあり、徒歩で南風見田の浜まで行くことができるようなのですが、日も落ちかけており、イノシシ除けの金網と鬱蒼とした木々(そしてどこかに潜んでいるハブ)に恐れをなして町に戻ることにしました。
立派な碑が立っています。キャンプ場の奥。南風見田の浜への駐車場も兼ねており、軽自動車詰めて3台くらいが停められます。ヤマネコは島全体で見られますので、ここで無いと居ないというわけではないです。
2023.02.211965年に地元の大原中学校の生徒がネコを生け捕りにしたそうだ。
本当に西表島の道路最南端、行き止まりポイントでした。最初の西表島やまねこ発見のちょっと可愛い碑があります。少し手前にはキャンプ場が有り この日は(3月中旬)三組ほどのキャンパーのテントがありました。
キティちゃん系のヤマネコで気が抜けました。可愛らしすぎて、これでは我が家の飼い猫です。自分の好みではありませんが、こういうのが好きな人もいると思います。大事なのは、本物のイリオモテヤマネコを見ることに固執しすぎないこと。イリオモテヤマネコが好きならこういうシンボリックなヤマネコ像と自撮りで満足し、彼らの安全な生活を保障してやりたい。
地元の中学生が始めてイリオモテヤマネコを発見した場所です。スマホの電波が届きにくい場所になります。レンタカーが移動できる一番端になります。
車で行ける西表島の西端にあります。イリオモテヤマネコに遭遇できる確率は住民ですらなかなかないとのことですが逢えたら嬉しいですね!
西表島西部の集落 船浮にもイリオモテヤマネコ発見捕獲の地碑がありますが、こちらのほうが時期が早いようです。国の特別天然記念物であり、環境省レッドリスト絶滅危惧種IA類に指定されています。交通事故からイリオモテヤマネコを守りましょう!
イリオモテヤマネコは小学生の遠足で偶然にも見つかったそうです!現在この場所は215号線の終わりから伸びた農道の先に有りますね碑が有るだけのひっそりした場所に静かに佇んでいます!碑の前に車🚗2.3台停められるスペース有り。
名前 |
1965 ヤマネコ発見の地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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歴史的に意義がある場所。イリオモテヤマネコに思い入れのある人以外は特に、、。近くの森は鳥なのかカエルなのか鳴き声がすごい。熱帯雨林って感じ。