加藤清正の歴史と共に。
鵜の瀬堰の特徴
地元の人々に愛され続ける、歴史ある堰です。
加藤清正が手掛けた、緑川の治水工事の一つです。
1608年に築造された、貴重な文化財が観られます。
地元の人たちに守り続けられている感じが尊い。甲佐神社もひそかに優しさを感じられるところです。
『鵜の瀬堰は、加藤清正の緑川治水工事の一つで、緑川上流部の甲佐町上豊内に1608年(慶長13年)に築造されました。流水の抵抗を和らげるために、川を斜めに横断して設置し、この堰で得られた潅漑用水は甲佐、竜野、白旗、豊秋の663haの水田を潤しています。』以上、この土木遺産を紹介するHPからの引用です。加藤清正が土木技術に長けていたことは熊本県民は知っていますが、県内の色んなところで土木工事をしているようです。この堰もそのひとつ。堰の近くに行くと、その規模に圧倒されます。人力のみの昔によくこんな構造物が造れたものです。大切な先達の遺産、後世に長く受け継がれて欲しいものです。
名前 |
鵜の瀬堰 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/kumamoto/kum26_unosezeki/ |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

さいこうさいこう最高裁判所。