梅林寺で香る懐かしい味。
梅林寺の特徴
久留米藩主有馬家の菩提寺で、堂々たる伽藍を堪能できます。
敷地内には大規模な梅林があり、梅見物で賑わいます。
静寂な雰囲気の中、作務衣の小僧さんが掃除をしている光景が見られます。
たくさんの方が梅を見に訪れてありました。敷地内にトイレも完備してありますし、茶店もあります。のんびり出来ました。
久留米藩21万石の藩主有馬家の菩提寺です。とても静かですが、ピリッとした心地よい緊張感があり、思わず背筋がピンとなります!これは心地よい緊張感です!歴代藩主の墓もあります!大名の墓所で文化財になっているのは、かなり珍しいようです!
臨済宗妙心寺派のお寺で久留米藩主有馬氏の菩提寺です藩主の菩提寺だけあり、堂々たる伽藍ですJR久留米駅から歩いて5分弱とアクセスのよいお寺です名前にもあるとおり、隣接の外苑は、梅林となっています訪れたのは秋だったので、銀杏の香りに満ちており梅花は拝めませんでしたが初春には梅の香りが漂って雰囲気が良さそうでした。
藩主の菩提寺はだいたい立派だから、見ておいて損はない。ただし、修行の寺なので中には入れないが、外を見て回れる。梅林は単なる梅林で、庭園ではない。
■境内に続いて、大規模な梅林があるため、シーズンになると梅林見物の客でにぎわいます。普段は、閑散としています。■福岡県久留米市にある臨済宗妙心寺派の御寺です。梅林禅寺(ばいりんぜんじ)とも呼ばれています。境内には有馬家の歴代藩主の霊屋(墓所)もあり、国指定重要文化財に指定されています。■現在もなお修行僧が修行しているので、冬場でも裸足で清掃している姿におめにかかれることもあります。■お寺は、有馬家ゆかりの菩提寺で、久留米市にとっても貴重な観光名所ですが、久留米市の配慮がない道路計画によって、幹線道路から、ものすごく入りにくいです。この責任は久留米市にあります。■江戸時代までは、有馬家の庇護があり、維持管理されていましたが、明治期に入ると、有馬家は東京に転居し、寺の経営は放棄したので、食つなぐのに大変な時期があったそうです。■事業で成功した久留米市の方々が、支えたおかげで、現在の姿があるのです。久留米市は、都合がよい時だけ観光に利用しているのですから、もっと公費を投じて、周辺環境を整備してほしいです。特に道路を作り直してほしいです。
2月の半ば頃はまだ咲いてなかったので2月末に行ってみました。7分~8分咲きの感じでした。色とりどりの梅がとても綺麗でした。臨時駐車場もありました。
毎年訪れていますが、今年は満開でした。園内は甘酸っぱい香りで満たされていました。心地良い時が過ごせます。散策して行くと筑後川が一望出来る場所もあり、家族連れ、カップル、お一人様 皆さん笑顔でした。
御朱印頂きました。ありがとうございました。梅の花綺麗でした。
久留米藩主有馬家の菩提寺。有馬豊氏が久留米に転封となった際に、福知山にあった本寺をこの地に移築。父であり藩祖の有馬則頼の戒名「梅林院」から名を取って梅林寺と名付けられ、以降、有馬家代々の菩提寺として保護されております。大名家の菩提寺だけあって厳かな雰囲気を持つ名刹。奥に進むと有馬則頼と豊氏らの霊屋が表れ、その周りに歴代藩主や室の墓が並びます。外苑には梅林が植樹されており、久留米を代表する梅の名所にもなっています。
名前 |
梅林寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0942-32-2565 |
住所 |
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HP |
https://welcome-kurume.com/spots/detail/4ec3b2dd-9c8e-49e5-86bc-3075af7d95b4 |
評価 |
4.1 |
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鮎川誠が昔ポプラのCMで「ばあちゃんが作ってくれたおにぎりは何かしょっぱくて美味かった」って言ってたのが梅林寺裏の筑後川の土手です。感慨深いですね。