スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
熊野神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.0 |
愛宕神社の境内社に熊野神社はあります。階段が長く、雨上がりに詣でたので足元が少し怖かったです。祭神:熊野久須比命(くまのくすびのみこと) 伊弉諾命(いざなぎのみこと) 素戔嗚命(すさのおのみこと)愛宕神社の祭神は軻遇突智神(かぐつちのかみ) 菅原神(すがわらのみちざね) 天穂日命(あまのほひのみこと)三柱の外に境内社として伊弉諾命(いざなぎのみこと) 素戔嗚命(すさのおのみこと) 熊野久須比命(くまのくすびのみこと)を祭神とする熊野社、大神惟治霊(おおがこれはるのみこと)をまつる富尾社やユズリバ鎮座の山神社、須之内鎮座の山神社、トウナ畑鎮座の山神社の三社を明治一七年(一八八四)九月、愛宕神社の境内社として合せ祀ってある。緒言:愛宕神社参道前の広場には、二基の鳥居が並び建てられ、巨大な石灯籠は天保一一年(一八四〇)のものである。国有林払下げに活躍した河野豊村長の胸象もこの広場に在る。珍しい小型石拱橋の上を踏んで登る。二〇〇段に余る石段の参道が目前に恰も立てられたように見える。ここの神社の森はうっ蒼と生い茂り古い歴史を感じるが、江戸時代歴代藩主の信仰を得た神社だけに素晴らしい。(弥生町誌より抜粋)