関門橋の夜景は絶景、圧巻の美しさ!
関門橋の特徴
関門海峡を跨ぐ美しい吊り橋で、魅力あふれる景色が広がる場所です。
1973年開通の関門橋は、九州と本州を結ぶ歴史ある交通路の一つです。
和布刈公園から見るライトアップは、シンプルながらも非常に美しく感動的です。
関門国道トンネルの交通量を分散する目的に作られた道路橋で、1973年(昭和48年)11月14日に開通しました。開通から約10年後の1984年4月に、四国から九州へのツーリングの途中に使いました。250ccバイク(総重量175㎏)で中国道美祢インターから高速に入り門司港で降りるルートです。ご覧の通りガラガラだったので「無問題」と勝手に判断し、橋脚の近くにバイクを停め写真を撮ってきました。現在の交通量は35000台/日、私の通った1984年は約13000台/日と今の1/3ですからガラガラなわけです。とは言え、今思えば危険極まりない行動でした。決して真似はしないでください。とにかく風が強い橋でした。風に振られないように緊張して走ったことをよく覚えています。ところで、後年軽量の200ccオフロードバイク(総重量121㎏)で横浜ベイブリッジを走る機会がありました。橋の中央まで走った時、突風で第一から第三通行帯まで一気に流されたのです。身の毛が弥立ちました。他車が走っていたら、と思うとぞっとします。これが軽量バイク最大の泣き所です。二輪での洋上架橋通行の際はバイクの総重量をよくご検討ください。
近くまで行きました!橋も迫力ありましたが、水の流れも迫力があり、圧倒されました!
2024.7 仕事で本州、四国を結ぶ橋を全て通ったものの、九州を結ぶ「関門橋」には縁が無かった。天候にも恵まれ、良い景色を楽しめました。
昔は人も車もトンネルでしたが今、車は橋が主流となり時代はめぐります。下関で生まれ育った現在風景も隔世の感があります。
唐津市場からと壇ノ浦古戦場側から関門橋を見ました。海峡の上で輝いていました。上りでめかりPAから本州側に関門橋を渡りました。天気が良く海峡と橋が奇麗でした。
高速道路だと一瞬で通過してしまいますが、歩いて眺めると新たな感慨を催しました。どこから撮っても絵になる景観です。
始めて渡った時は夜に通過したので、周囲の風景が全く見えず、ただ長い橋を渡ったという記憶しかない。帰り道では午前中に渡ったので、九州から本州にわたっているということを実感したものの、わりとあっという間で瀬戸大橋ほどの感動はなかった。
九州の人間として、初めて渡ったのは多分今から35年以上前。まあ小さい頃の思い出なので、そんなに何も思わなかったけれども、自覚して九州を出て本州に入るこの橋は、ちょいちょい感傷的になることもあったような。といってもそんなに長い橋でもないから、まあ渡ってしまえば。あっという間で。鹿児島の片田舎で育った人間がこの橋を行ったり来たりしながら仕事ができているのは、これまで関わったすべての皆様のおかげで。決して自分の力なんだって過信したら駄目だなって想う機会が近年多いのはこの橋の上かもしれない。あと最近はよく工事されています。事故なく安全に工事終わることを祈念しております。
5年前に撮影した写真になります。古くてすいません。関門橋の景色も天気のよいときはとても綺麗でした。
名前 |
関門橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
093-618-3141 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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夜間、関門大橋はライトアップされ、門司側の夜景含め美しい景色となります。(下関側)気持ちの良い空間です✨