歴史を感じる旧県庁舎で、古文書探求!
徳島県立文書館の特徴
旧徳島県庁の一部を再利用した歴史ある建物です。
渋い2階の閲覧室で古文書を読み解ける環境が魅力です。
職員が調べ物を親切に手伝ってくれるサポートが充実しています。
かつての旧県庁舎の一部を再利用した歴史ある建物。
徳島県が高知県だった頃?という企画展に行ってきました。車付があり、玄関正面に中央階段があるとても立派な建物で、子供は少々怖気づいていました。地理や歴史に興味があるのでワクワクしながら中央階段を登り、展示室に入りました。明治政府による廃藩置県後四国は4県になりましたが、徳島県は名東県という名前だったこと、淡路島が徳島県だったことや廃藩置県後10年ほど入れ替わりや名前の変更があったと記されていました。高知県になり特産の藍の出荷の許可を一からはじめなくなり、とても困ったことや、徳島県と高知県では風習や気質が異なり、早く徳島県に戻すために努力をしたこと等が展示からわかりました。なんだか徳島県に愛着が湧きました。
建物が渋い2階の閲覧室ではペンを片手に古文書を読み解く地元の爺さんがいてますます渋い。
緑に囲まれた環境と、建物の造りが素晴らしかったです。建物前には車椅子専用駐車場が2台分設けられています。
本当に職員さんが親切です。時間をかけて丁寧に説明してくださりありがとうございました。
展示されている所蔵文書を見て徳島の歴史を垣間見ることが出来ました。
二階にパソコンがあります。
職員さんがとても親切で、いろいろ調べ物を手伝って下さいました!地元のサークルさん(?)みたいな方々も奥の部屋であれこれ討論会。とても楽しそうで、うちの近くの公文書室にもあったらいいのにーと。建物も素晴らしいですし、企画展も興味深いです。時間があったらみたかったー!蜂須賀家の書籍も揃っていますので、興味があるかたはぜひ!あ、荷物は入り口横のロッカーに預けて下さい。
明治時代に建てられた旧徳島県庁のごく一部を移設したものです。とてもとても美しい建物です。今はなきレンガ建ての県庁を偲ぶことができます。
名前 |
徳島県立文書館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-668-3700 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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