古代史好きにはたまらない、斉明天皇の行宮へ!
木の丸殿跡の特徴
古代史に興味がある方にぴったりの史跡です。
斉明天皇と天智天皇の所縁の地が魅力的です。
木の丸殿跡は恵蘇八幡宮の近くに位置しています。
古代史に興味のある方におすすめです♪斉明天皇と後の天智天皇に所縁の地だそうです!
跡地の石の場所には入れません!道中埴輪がいる程度です。トイレは水が出ませんよ。
木の丸殿跡は、恵蘇八幡宮の社殿裏にある史跡です。661年、百済救済のため朝倉橘広庭宮に移られた斉明天皇が崩御されました。母を亡くした中大兄皇子(後の天智天皇)は近くの御陵山に御遺骸を仮葬され喪に服されたといわれます。この時、樹皮をつけたままの丸木で忌み殿を設けたことから、恵蘇八幡宮のある地は「木の丸殿」と呼ばれるようになりました。
名前 |
木の丸殿跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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斉明天皇の行宮です。行宮とは天皇の行幸のときに旅先に設けた仮宮です。いわゆる行在所 です。