公渕森林公園で学ぶ、保護犬猫の未来。
さぬき動物愛護センター しっぽの森の特徴
毎日のように譲渡犬・猫の情報を更新するため、訪れる価値が高いです。
公渕森林公園の静かな環境に位置し、癒やしのひとときを提供しています。
ドッグランは火、木、金に時間帯を分けており、犬たちが楽しく遊べる空間です。
施設も清潔で担当者の方も気持ちよく対応してもらえました。犬猫を飼おうと思ってるなら、まずはこちらで見学してほしいです。ペットショップに行く前に見てほしいです。
講習会に参加。大きいケージに空調の効いた部屋で猫が保護されていた。こういう施設にドカンドカン税金突っ込んでほしいね。獣医さん、職員さんの対応は適切だった。
ホームページで譲渡犬・譲渡猫の情報をかなりこまめに更新しています。1時間の講習を受ければ1年間譲渡会やマッチングに参加できます。私は子猫を希望しましたが、6月は子猫が多いらしく、たくさんの子猫(その時いたほぼ全員)を抱っこさせていただき、この子だ!と思う子を決めました。譲渡日も獣医さんから丁寧な説明を受け、安心して引き取れました。ノミ除け薬、3種混合ワクチン、マイクロチップもしていただき、こちらが使った初期費用はマイクロチップの登録と白血病・エイズ検査のための数千円だけ。生後半年以降に行う去勢手術の割引クーポンもいただきました。施設の方たちのおかげで人慣れしていました。ほぼみんな雑種なので、そこが気にならず、きちんと飼える方であれば最高の施設だと思います。対応もみなさん丁寧で感じも良かったです。
猫の飼い方教室に参加しました。獣医さんによってひと通りの飼い方についての説明があり、実際に保護猫活動を行なっている方たちから参加者の疑問に答えてもらえる時間がありました。こちらは保健所のように捨て犬、捨て猫を闇雲に預かる施設ではないこと、あくまで高松市保健所から頭数制限内の犬猫を一時的に預かり、一般の方々に譲渡するまでのサポートをしているだけということを学びました。もし道端で子猫や犬を見つけた場合、ただ無責任に拾って他人に押し付けるのではなく、獣医にかかる医療費を負担することや自分で引き取り手を探す責任を本当に持てるのかを考えてからその覚悟を持って欲しいとおっしゃっていました。いたいけな子猫、子犬を保護したいという気持ちは尊いけれども、あとを全部人任せにするのは違うと。こちらで譲渡先に渡るまで世話をされている猫と少しの間ケージ越しにふれあいましたが(今回は猫の飼い方教室だったので猫のみ)、とてもきちんとした考えのもと飼育されていると感じました。
15年一緒に過ごしたペットの遺品(ペットフード、オムツ、マナーシートや旅行用の移動用ゲージ)を寄付しに行ってきました。きれいな施設でした。動物が大切にされますよう祈るばかりです。
施設は綺麗。1匹でも多く幸せになって欲しいという感じが伝わってきます。人慣れのボランティアさんや餌の寄付をされている方もいました。
たくさんの保護ねこを見ると切ないけど、可愛くて仕方ない。職員さんが遊んであげてるときは、いつまでも帰れない。
公園の第2駐車場にあるので駐車場の心配はありません。ドッグランもあり、動物を飼うための講習などもおこなわれていました。自分のペットに不要になった爪切りや未開封の食べ物を寄付しに行きました。
保護犬や保護猫の事をしっかり考えてる所がすばらしい。
名前 |
さぬき動物愛護センター しっぽの森 |
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ジャンル |
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電話番号 |
087-849-1011 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.kagawa.lg.jp/content/etc/subsite/sanukidouaicenter/index.shtml |
評価 |
4.0 |
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保育園からチラシをもらって行って見たら子供が喜んでました。また行ってみたいです。