珍しき七重塔を訪れよう。
安芸国分寺塔跡の特徴
七重塔という珍しい歴史的建造物がある場所です。
高さ8.7メートルの七重塔は意外な印象を与えます。
昔の火災で焼けた七重塔の歴史を感じられます。
昔、火災で焼けてしまったとの事です。真ん中の石に心柱の入る穴が掘られていました。昔の国分寺は広大な規模だったとの事です。
五重塔はよく見ますが七重塔は見たことがないです。復元されないでしょうかね😣
塔の心礎、礎石が残っています。かつては聖武天皇の玉歯を埋めているという伝承の塚があり、五輪塔が立っていたそうですが、昭和7年にそこからの発掘調査で出てきたそうです。また、塔が焼けて西側に崩れていたことが発掘調査で瓦が大量に出土したことで分かったそうです。かつての塚の中央にあった五輪塔が、現在もある五輪塔なのでしょうか?気になります。
五重塔はよく見ますが七重塔は見たことがないです。現存は難しくとも復元されないでしょうかね😣
名前 |
安芸国分寺塔跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/kyoikuiinkaishogaigakushu/3/rekishikouen/14585.html |
評価 |
3.8 |
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今は原っぱや住宅がちらほらあるこの場所に、まさか七重塔があっただなんて想像できない🤔しかし、七重なのに高さは8.7メートルって、思ってたよりもかなり低い💧マンションだと3階くらいの高さだからね🤔