圧倒的存在感の鉾杉、800年の歴史。
鉾杉の特徴
東祖谷山の鉾杉は樹齢800年の神木で、圧倒的な存在感を持っている。
厳しい山道を進むと大きな杉に出会い、心を打つ歴史を感じられる。
駐車場はないが、巨木を見に来る価値は十分にある。
圧倒的存在感の大きな杉です。もののけ姫の世界に迷い込んだかのような神秘的な雰囲気を漂わせています。
駐車場が見あたらず武家屋敷手前の石垣そばに車を停めました。樹齢800年の立派な大木。
素晴らしい巨木。
平國盛、教経説あり安徳天皇と此地に根を下ろそうと植えた神木その後安徳天皇は幼くして崩御後は解説板を大歩危駅から20km遠くレンタカー奨励。
名前 |
鉾杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.8 |
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『東祖谷山の鉾杉』(ひがしいややまのほこすぎ)県指定天然記念物樹高:30m目通り幹囲:10.0m樹齢:800年撮影日:2021.5.3巨木鉾杉へのルートはガードレールがほとんどないような車一台がギリギリ走れる厳しい山道鉾杉は鉾神社の御神木として800年の歴史がある。鳥居をくぐると、たくさんの杉の枝葉がふかふかの地面を作り足音すら聞こえない静かな参道を奥へと進む木々が生い茂り辺りは少し薄暗いそこに突如大迫力で聳え立つ鉾杉角のような枝が無数に生えており鉾杉と名付けられたのも納得できる急いでカメラを取り出し撮影を始めると夕日が鉾杉の上部にあたり神々しく光り始めた。ファインダー越しに見えた美しい光景「神が降臨した」と本気で思えるほどの景色だった。他にも日本の素晴らしい巨木をHPで紹介しています。『巨木の世界』←検索。