檀上家神社、江戸の歴史を体感。
檀上家神社の特徴
江戸時代の福山藩主水野氏に仕えた壇上氏を祀る神社です。
社殿横には1841年建立の金比羅大権現石燈籠があります。
狛犬が手を掛けた珍しい造りの祠が隣に安置されています。
此の檀上家神社は母親が生まれた檀上家の神社です。かなり由緒があります。初代檀上九郎太衞門の子孫が水野家に仕えて佐波に居住していたが水野家五代で血脈が絶えてお家断絶となり檀上家も浪人して佐波より箕島北島(茶山)へ居住して現在に至る。水野五代藩主水野勝岑(かつむね)二歳で早世、元禄十年(1697年)~元禄十一年(1698年)跡継ぎ不在のため水野家断絶、檀上家の先祖祭りは毎年五月に営まれている。
名前 |
檀上家神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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江戸時代の福山藩主水野氏に仕えた壇上氏の先祖を御祭神として祀っているそうです社殿横には江戸時代後期天保12年(1841)建立の金比羅大権現石燈籠と屋根の両脇に狛犬が手を掛けている珍しい造りの祠が祀られています。