九品寺で彼岸花とコスモス。
番水の時計の特徴
田んぼの通りに位置し、美しい景色が楽しめます。
九品寺付近では彼岸花とコスモスが同時に見られます。
円筒状の小さな塔は新田開発の歴史を感じさせます。
田んぼの通りにあります。今年は、コスモスが生えているだけで、ヒガンバナはもうやっていません。そのかわりにソーラパネルが設置されています。
景色の良きところにあります。水が流れる音で癒されました😊
初めて見た!素敵過ぎる!当番の人が時間になれば田んぼに流れ込む水の流れを変えるための時計らしい。時刻になると音が出るという事。15分遅くに着いて聞けなかった〜水はとても美しい。🚗は近くの九品寺駐車場近くに停めた。
9月下旬に九品寺付近の秋桜、曼珠沙華の見物に伺った際に、円筒状の小さな塔を発見。東に向いている正面に回ると、番水の時計との表記が目に入りました。当日は沢山の観光客が付近を散策されていましたが、皆さんは花に夢中で、番水の時計に気付いた方は少ないのでは?と感じました。番水の時計とは、農家の水利に関する時計のようです。農家の当番の方が一定の時刻に用水路の水間の方向を調整し、水の流れを変えて、それぞれの田んぼにまんべんなく水をゆきわたるように、配水を調整する時刻確認の為の時計のようです。こういう時計があるのは非常に稀で、珍しい事のようです。九品寺参拝のおりには、こちらにもどうぞ。田園風景にマッチして、素朴な感じで、拝見の価値はあるかなと思いました。
九品寺に来たら彼岸花とコスモスが同時に咲いていて、とても良い景色の中でお弁当を食べるにはちょうどイイ場所でしたよ〜(^^)
明治以降の急速な新田開発・耕地の水田化で細い水利では水不足に陥ったので、時間を決めて分け合う為のもの。
名前 |
番水の時計 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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道中、対向車来たら困る道沿いにあります。歴史的価値がありそうかなと思い見に行きましたが、感動するようなものでもなかったです。