地下2階の地図オタク聖地!
ぶよお堂の特徴
明治30年創業の地図に特化した専門店で、地下2階に位置します。
地図オタクの聖地とも称される、貴重な古地図が充実しています。
女性店員による親切で丁寧な地図の説明が好評です。
こじんまりとした地下二階の店舗には、地図関連のものが、様々取り扱われています。写真には収めてませんが、子供さん用に地図のパズルや学習用シール(各地の名産品・産業)などの取り扱いも。地図に興味のある方におススメだと思います。
地下二階ある地図に特化したお店です。最新版は勿論古い時代のまで網羅してあり、地球儀や地図のパズルなんかもそろっています。エレベーターもありますが階段も雰囲気があり良いと思います。
地図や旅行ガイドブック、地図に関するものは何でもある感じ。好きな人にはたまらんお店。店内は狭いので大勢来店すると見づらそうである。
地図オタクの聖地🗺地下2階という隠れ家感扉を開けるとそこはパラレルワールド!ここになくて他にあるは無いと思います!素晴らしい👏
ちょっとわかりにくいかもしれない場所に、こんなに楽しいお店がありました。地図にかけては、このお店の右に出る者はいないと思います。立体地図は、山の高さなど手に触ってわかるので、平地から高山までをそっと触っていくと、山の斜面を触ってるようで面白い。
不思議な店名「ぶよお堂」は「武揚堂」。軍用図書を扱っていたらしく、それらしい店名だが、1897年(明治3)年創業、榎本武揚と名前かぶりする、この書店は同時代を生きていたのだ。近代において地図は、国家機密だったろうから、国際法に理解のあった榎本武揚とも関係があるのかもしれない・・・と、歴史ロマンを勝手に妄想させる。現在は地下2階にある地図専門店、ある種の大人の秘密基地、狭いけど地図の宝箱だ。東京駅八重洲口を海の方へ直進、高島屋近くの路地にある。東京に来たら必ず行きたい店のひとつとなった。
さすが地図専門店という品揃えです。狭い店内ですが、あたり一面に地図が飾られていて、まるで海外旅行している気分になれました。世界地図でも逆さ地図や、欧州中心の地図、海図、航空図まで取り揃えてありました。また立体地図など見ているだけで楽しくなるような地図もたくさんありました。今回はイギリスのクラシック地図のみ購入しました。次は逆さ地図を買いに伺いたいと思います。店頭にない地図は取り寄せで対応してくれるそうです。
テレビなどでよく取り上げられているようですが、初めて伺いました。お店自体は狭いのですが、地図にまつわるグッツがたくさんありました。私のお気に入りは地形図の裏面を使ったメモ帳。これは少しでも興味ある方なら絶賛です。それも100円。集水域を調べるために地形図を複数枚購入したのですが、店の方が話を聞いてくれて用意していただけます。内容間違いないか確認ご購入という流れで、楽でした。また地形図に触らないので綺麗でした。(書店などで買おうとすると最後の一枚とかでかつ何度かめくられたりしていて少し曲がっていたりするのが気になる・・・)もちろん店員さんは親切な方で、地図好きなら楽しいところかもしれません。東京駅からも歩ける距離なので、遠方の地図ファンの方はぜひ。
地下2階まで降りてお店に行きました。江戸時代の地図や珍しい地図があります。お店の店員さんも地図に詳しいです。
名前 |
ぶよお堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3271-2410 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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明治30年、日本で初めて自動車が走った年に創業した地図の専門店。役所が発行するものを除けば、ほとんど全て扱うという地図の宝島のぶよお堂。伊能忠敬没後200年以上経った今でも地図は人気です。お勧めは荒川と隅田川の散策絵図。源流から最下流の海まで一枚で描かれた鳥瞰図です。一人の職人が実際に現地で取材し、およそ2年かけて作り上げた物。そして、こちらのメモ帳は地図マニアに大人気だと言います。上質、紙を使った廃盤地図を再利用。様々な地域がランダムに綴じられており、どこの地図だか、さっぱり分かりません。