のべらいわの癒し水量。
滑石渓流の特徴
浅口一番の景勝地、滑石と川床の自然美が魅力です。
地元ではのべらいわと呼ばれる特異な岩の表情が楽しめます。
行く道中の狭道に注意、軽自動車ですれ違いが難しいポイントもあります。
マイナスイオンが凄いですね😬
滑石の説明は他の方が記載している通りです。石文が実際にあるので案内板と石文を載せますね。ちなみにここの沢の水たまりにおそらく地元民が放したであろう、どでかい錦鯉が数匹泳いでいました。違和感ありまくりですわ。
行く道中は軽自動車でのすれ違いすら出来ない程の場所もあるので注意が必要です。渓流は緩やかに流れていて周りに人工の音が無いので自然の音を体で聴けます。小さな滝が幾つもあり、近くで見られるのも嬉しいです!無料のパンフレットもあるので手に取って欲しいです。
滑石(なめらいわ)と西山拙斎石文川床が一続きの巨岩で覆われ、表面が流水のために消磨されて、いわゆる滑石なめらいわ となっていて地元では’のべらいわ’と言い杉谷川の渓流地は浅口一番の景勝地となっている。この滑石には寛政十年(1798)3月、鴨方在住の文人「西山拙斎」が子弟8人を連れてこの場所で喫飲した。その時残した文を後に流れの石に刻みこんだとの浅口市の看板も設置されています。この滑石の扇絵の中には田上月声の句「ほととぎすひる啼くここぞ杉の谷」も彫られています。滑石の渓流地の川底は大岩になっています。滑石付近の近くには水車小屋、妙見宮水神社、石橋、等があって周囲とマッチングし杉谷川一番の景勝地となっています。この渓流付近には滑石の渓流瀑の滝とその下流の段差の渓流瀑の滝の二つがあります。
名前 |
滑石渓流 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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水量は多く癒されます。到着までの道は狭いので対向車に注意しながら進みます。道沿いに渓流があるのですぐにわかりました。水車小屋の横に駐車場があります。