一目千本の吉野桜、満開の美を体感!
吉野山 中千本の特徴
一目千本とも称される、桜色に染まる吉野山の景観が魅力です。
下、中、上、奥の千本に分かれた桜の見どころが楽しめます。
臨時駐車場からのシャトルバスで、中千本まで楽にアクセスできます。
高齢の方に吉野桜を見てもらう為にネットで色々調べてから空いている事を願い曇り空の4/10の15時以降に車に乗りながら花見をしました。バスも車も人も少なくゆっくり走行し桜を満喫する事が出来ました。色んな場所の桜を見てますが一生に一度はと言う言葉に偽りの無い絶景でした。
吉野山は、桜の見どころとして下、中、上、奥の千本としてわかれています。中の千本は標高350〜370mの辺りになります。楠木正行が辞世の句を刻んだ如意輪寺、世界遺産の吉水神社、義経伝説の勝手神社等の辺りになります。有名なお寺と、満開の桜でシーズンは一番人混みの多いところです。
令和3年3月31日(平日)に下千本に続けて、中千本まで足の延ばしました。下千本から徒歩で更に20分ほど掛かりますが景色的には、中千本の方が満開の様子が観れて良かったです。吉野の桜自体が山桜の集合体で色合いは街中にあるソメイヨシノの方が綺麗ですが自然にこれだけ咲いている姿は綺麗でした。
2023年3月31日に行かせていただきました。少し肌寒かったですが、歩いているうちに温もりました。吉野の桜は感動します。下千本駐車場から歩いていくのにちょうど良い距離でした。寺院などを巡りながら楽しめました。桜の季節は人がいっぱいで駐車場も満車になるので注意。
臨時駐車場2000円からシャトルバスで、中千本までアクセス。40分くらいかかりました。次回は下千本にします。
3月27日 桜は満開から散り始めというところです。山の上なので車で行くのは大変、通行規制もかかっていてナビ通りには行けないです。平日でしたが人出はそこそこありました。外国の方が3割くらいはいるかなと言う感じです。車の場合、どこから何が見れるか事前によく調べてから行った方が良いです。駐車代も2000円程度するので、複数箇所(上、中、下、一目)に行く場合はお金もかかるのでよく考える必要があります。また休みの日は車も多いので大変だと思います。写真はほとんど、中の千本からの眺望です。
毎年のお花見は吉野と決めています。今年も最高のお花見ができました。吉水神社からの中千本の眺め、満開の桜林から降る花吹雪、如意輪寺から上千本への山道、水分神社の趣の良さ、語るに尽きません。
バイクツーリングに行ってみた。吉野川沿いの大渋滞の車をすり抜け、山の方に上っていく道の橋の前に警備員が立っているが、シレッとバイクで入り込み、上に向けてスロットルを開けていく。朝イチで桜を楽しんだであろう車やバイクとすれ違う。彼方此方に警備員がいて、車の誘導をしている。走り屋が好きそうな山道を上千本目指して上って行く。途中から車が詰まって渋滞しているが、どうやら中千本の手前の駐車場から奥には行かせてもらえない。上千本の駐車場が満杯だからだそうだ。仕方なく止められた所で指定された駐車場にバイクを停め、歩いて行くことにした。彼方此方に桜が咲いていて、とても見応えがある。ミラーレスカメラをストラップでぶら下げて歩く。スマホより撮りやすい。中千本から上千本に向けて歩く道の勾配がキツくて腰を痛めている自分にはキツかった。自販機はなく、飲物持参は必須。桜は散り始めており、公式サイトにアップされている開花情報はあてにならない事が分かった。来年はもう少し早めに来たいと思った。
今日で六分咲きでした。桜管理方の話では、まだ少し早いとのことでした。でも、今日は暖かかったので開花は進んだと思います。
名前 |
吉野山 中千本 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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奈良県中部の山岳地帯にある吉野山は非常に多くの桜の木が植えられており、山全体が淡く桜色に染まるその景観は一目千本とも称される桜の名所です。中千本周辺は金峯山寺の蔵王堂や吉水神社などの吉野山を代表する神社仏閣があり、散策道には飲食店やお土産物店が立ち並ぶ吉野観光の中心的な地域。桜も眼の前で咲き誇る花々と遠景の山々が淡く色づく様を両方楽しむことができます。■予約:不要■料金:無料■アクセス性:ロープウェイ吉野山駅から徒歩20分。