牛窓の歴史を感じる、レンガ洋館。
街角ミュゼ牛窓文化館の特徴
大正4年設立の牛窓銀行本店の歴史的洋館です。
銀行として使用された歴史を感じる建物は見どころ満載です。
しおまち唐琴通りに佇む、狭い道路を要注意で訪問を。
しおまち唐琴通りの一角に建つ洋風建築。旧中国銀行支店であった建物をそのまま残して博物館としているようです。基本的には無人で、日中は自由に観覧できます。とはいえ、若干の写真パネルが展示されているだけなので、街角ミュゼを名乗るにはやや寂しい気もします。
かつては銀行だったようです。中には少しの写真が展示されておりました。
会館です。mt企画展の会場の一つです。
しおまち唐琴通りでは割と新しく見える建物、中国銀行の支店だったんですね。マスキングテープのmtさんとコラボ中だったようです。
カモ井のマスキングテープイベントで行って来ました。2022年8月31日まで開催しています。駐車場がないので港の方に停めて歩きました。港から歩いて10分弱です。建物の前の道は狭いので、間違えて近くまで行かない方が良いと思います。建物はとても素敵!内装も素敵でした。マスキングテープでデコって無い時に行ってみたいです。
2022/3/6来訪。中には入っていません。登録有形文化財です。建築の由来が書かれた銅板が建てられています。レンガ色の感じが良い建物です。詳しくは建物の由来を読んでみてください。
名前 |
街角ミュゼ牛窓文化館 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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桜ツーリングの道中牛窓の路地を走ってて偶然出会ったレンガ造りの洋館 神戸の中国銀行も似たような作りで共通点がありつい立ち寄ってしまいました大正4年に牛窓銀行本店として建てられ、後に中國銀行牛窓支店として昭和55年まで使われてた建物で、現在館内は地域の歴史文化を紹介するパネルが展示されて自由に入場できます建物前の道路は車がすれ違えないほど狭いので要注意。