神野寺の奥に隠れた宝。
神野寺の天狗杉の特徴
神野寺の境内を奥に進むと、素晴らしい大杉が待っている。
獣除けの高圧線を跨いで向かう、神秘的な大杉への道。
本殿前の小さな看板を目印に60m歩くと出逢える絶景がある。
神野寺の奥を西へ進むとある大杉。環境省巨樹巨木林DBへの登録は以下。幹周り:4.40m、樹高:20m、登録No.47506幹周り4.4mは大杉としてそこまでの太さではないが下の方から入り組んだ複雑な樹形をしており迫力がある。
神野寺の境内の奥から約60メートル進むとあります。その名の通り、天狗が居そうな立派な枝振りの大木です。途中、害獣除けの電柵がありますので、触れないように注意が必要です。
寺の一番奥へ進み、獣除けの高圧線を跨いでいきます。60mで拝めます。現在の杉は2代目だそうですが、空に燃え上がる炎のように見えて、かなり特別感があります。保全に手がかかると思います。
山頂方面に上がるのではなく、本殿前を向かって左に進むと小さな看板があり、そこから60m歩くと出逢える。
名前 |
神野寺の天狗杉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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車両は駐車スペースに止めてください。奥のコンクリートスロープを上った林の中に巨樹はあります。スロープを単車で上がるとお寺の方に注意されますよ。