大友氏の庭園で心落ち着く。
大友氏館跡庭園の特徴
戦国時代の大友家を知ることができる貴重な史跡です。
洗練された日本庭園が復元され、癒しの空間を提供しています。
大友氏館跡関連資料館は無料で楽しめ、学びの場としておすすめです。
平日なので空いていました。まだまだ発掘整備中という感じでこれからに期待です。資料館も大きく無くすぐに見終わってしまいますが動画が良く出来ており大友氏の活躍がわかりやすいです。
大友氏館跡発掘調査後整備された公園。旧帆秋病院(現宗麟大橋下)隣にプレハブであった南蛮BVNGO資料館がここに移設されている。ボランティアガイドによると、現在庭園内で行われている調査が終了したらそこに立派なものが建つとのことであるが、まだだいぶ先の話か。大分駅方面からアプライドの所を右折する旧国道10号線は行き止まりになって切り取られ、そこの下で発掘調査中。駐車場は行き止まりの手前から入る。
グーグルストリートビューでは工事中だったのですが、口コミではできているようなので行って見ました。庭園、資料館とも無料で見学できて、無料で南蛮コスプレもできますよ。楽しかったです。
遺跡フェスタが開催され、2日間のみ庭園のライトアップがあると聞いて訪問。夕暮れ時から、少しずつライトアップされた庭園は、さらに素敵に見えました。入場無料。ライトアップは期間限定だったけど、昼間の庭園をまたゆっくり散策するために、またぜひ訪れたいです。
現在整備中ではありますが、戦国時代の人々が眺めたと思われる日本庭園が復元整備されています。規模的にはまだ小さいですが、散策を楽しめました。これから先の未来が楽しみですね。
大友氏館跡庭園は、現在発掘調査中です。規模は200m四方の広大な規模で、中心建物地区、門推定地、庭園跡と大きく3箇所から成り立っています。大友館は14世紀後半に10代大友親世の頃に整備され、歴代の当主によって改修を重ねられてきました。庭園は15世紀の終わり頃に造られ、16世紀後半21代当主宗麟と22代当主義統の頃に広大なものになりました。1586年島津軍の府内侵略で廃絶したといわれています。隣接した場所に南蛮ブンゴ交流館があります。この中には、豊後王といわれた大友宗麟が、九州6カ国を治め、海外貿易で財を成した功績を、シアターで見せてもらえます。
初めて行きました、入り口と駐車場が分かりにかったです。公園は綺麗で庭園外であれば犬の散歩ができます!庭園内は抱っこして入れました。南蛮BVNGO交流館は大友氏の歴史をモニターで観れて小学生の姪も真剣に見るくらいでした!
資料館(無料)庭園(無料)写真撮影(OK)夏休みの自由研究にお薦めします2030には屋敷も復元されるらしいので✨期待している。(#^.^#)まだ!採掘調査は継続しているので新発見が有るかもね♪
大友宗麟の館跡の庭園を再現した日本庭園である。発掘調査で出てきた花粉から植物を再現し、出土した庭石は型を取って同じ形のものを置いているという。晴れた日には展望台からは高崎山が見え、かつて宗麟公が見ていた景色に想いを馳せることができる。とはいえ、当時は芝生はなかったんじゃないか?苔が生えてたのだろうか?庭園とともに無料公開されている隣接の資料館ではいろいろな資料を入手可能。特に、古地図のクリアファイルが秀逸。現在の地図と重ねることで、かつてこの地にどんな施設があったのか、歴史探訪が楽しくなること間違いなしだ。派手な施設はないが、府内城や川や海と街並みの位置関係が見えてきて楽しい。
名前 |
大友氏館跡庭園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
097-537-5682 |
住所 |
〒870-0025 大分県大分市顕徳町3丁目5−4392-1他 |
HP |
https://www.city.oita.oita.jp/o204/20200605teienopen/2000605teienopen.html |
評価 |
3.8 |
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戦国時代の大友宗麟など代々大友家が暮らしていた館跡で立派な庭園が復元されています。2030年までに「大おもて」と言われる中心建物を復元する予定だそうです。南蛮BVNGO交流館では入場無料で説明映像を流してくれます。